災害に備えて、医療情報や薬の情報管理がフォロー中のかたのブログやSNSに上がっています。

3つを使い分けてます。

 

実物さえ有れば、電気も電波も要らないので災害時は強いです。なので非常用袋に入れて病院に行く時だけ取り出します。

スマホ内

スマホは普段持ち歩きます。

スマホ内にデータとして有れば電池残量さえ有れば見れるはず。

お薬手帳や処方箋、静止画の画像データ・血液検査データは貰うと、カメラで撮影しストレージに保存する習慣づけ。

スマホ内は誕生日に2年前のデータ削除してます。誕生日直後は過去1年分に減ります。期間は今後の検討課題です。

 

アプリやクラウド

撮影した写真はクラウドに保存することも多いはず。

ただし、アプリやクラウドは通信が必要なので災害発生時には弱い。

クラウド上は6年前のデータを削除。5年分のみ保存です。カルテ保存期間が5年だからです。

 

同じ写真撮影でも、スマホ内とクラウドの差は大きいですね。

 

また周りの人に訊くと意外に血液検査データを撮影して保存する人が少ないみたいで驚いてます。

 

別記事で書きましたがマイナンバーにお薬情報が紐付けできる様に成りました。

マイナポータルとの紐付けできるアプリも有ります。アプリに反映されるのは2カ月後。

更にドラッグストアの連携で即時反映できるアプリを私は入れてます。

マイナポータルは認証を受けている意味で大規模災害で薬を入手する時に違って来る可能性が有るかな?

 

ドラッグチェーン大手のアプリは処方箋送信とクーポン目的です。