セレクタ

CSSの構文

セレクタ {

 プロパティ;

 HTMLタグなど要素のどこへ装飾するか選定する役割りを持ちます。

基本的なセレクタ

全称セレクタ

* {プロパティ:値;}

 すべての要素を対象に、装飾します。単独で使うだけではなく、コードを見やすくするため(可読性の向上)にも利用します。

要素型セレクタ

タグ名 {プロパティ:値;}

 HTMLタグを対象に、装飾します。

HTML

<h2>要素型セレクタ</h2>

<p>要素型セレクタは、タグセレクタあるいは要素セレクタとも呼ばれます。</p>

CSS

h2 {

  color: #80f; /*もともとのh2の設定も適応されます*/

}

p {

  color: #080;

}

表示

要素型セレクタ

要素型セレクタは、タグセレクタあるいは要素セレクタとも呼ばれます。

IDセレクタ

#ID名 {プロパティ:値;}

 ID名のついたタグを対象に、装飾します。

クラスセレクタ

.クラス名 {プロパティ:値;}

 クラス名のついたタグを対象に、装飾します。

HTML

<div class="box">

  <p>紺色の枠で囲みます。</p>

</div>

CSS

.box {
  padding: 0.5em;
  margin: 0.5em;
  border: 1px solid #05d;
}

表示

紺色の枠で囲みます。

セレクタリスト

セレクタ, セレクタ, … {プロパティ:値;}

 「,」で複数のセレクタをつなぎ、同じ装飾を施します。

コンビネータ

 セレクタリストの様に、複数のセレクタに効果的かつ効率よく装飾するために、セレクタ同士を合理的につなぐコンビネータ(結合子)が用意されています。

 詳解は コンビネータ

属性セレクタ

 IDセレクタやクラスセレクタは、要素の属性に基づいて装飾を施すセレクタです。

疑似クラスセレクタ

 要素の状態に基づいて装飾を施すセレクタです。

 要素にマウスが上にのった(オンマウス)ときの 詳解は :hover

疑似要素セレクタ

 疑似要素に装飾を施すセレクタです。

 詳解は 疑似要素