ここに辿り着いた人は本人やその家族、もしくは大切な人が白血病になってしまったと人も多いでしょう。


最近資産の整理と計算してるのでちょっと参考に。


元金融、保険を販売していたファイナンシャルプランナーとしての意見もふまえて。



僕は2023年1月に白血病と診断され入院し、13ヶ月後の2024年2月末に退院しています。


高額療養費の対象となり保険適用の内の自己負担はこんな感じです。


ただ、これとは別に毎日の3食およそ1日1,500円の食事代、レンタルの入院着、個室等1日10,000円前後の差額ベッド代は保険適用外等で別になります。


それがざっと僕の場合で250万円から300万円程。


細かいあれこれも含めると、500万円から600万円ぐらい。


もちろん個室をやめれば200万円ぐらいに抑えられなくはないかもしれませんが。


僕の場合はビーリンサイトを3回使用してるのでそれが高額ですね。


これが2月末に本退院して2週間に一度通院してた頃です。


薬代が高額である事や検査等も高額になるので高額療養費でもこれぐらいはかかってくるかな。


病院と薬局で薬もらうのはそれぞれ高額療養費の限度額の天井が別扱いになるのでそこは注意したいところ。


例えば月の上限が4万円の場合、病院で4万円、薬局で4万円で月8万円は支払わないといけないという事です。


しかも通院になると任意保険は出ない事も多いです。


がん保険の通院保障が付加されていても通院治療に放射線や抗がん剤治療が含まれてないと支払い不可も多いです。


なので結構お金はかかります。


勤めていたら傷病手当が最大1年6ヶ月、報酬比例月額の66%がもらえるのでなんとかやっていけるかもしれませんが、多くの人がまともに復帰できません。


僕も含めて元の生活には簡単には戻れない。


住宅ローンはガンや三大疾病の特約をつけていれば免除にもなりますが、つけてないと大変。


そう、家族も巻き込む事にもなります。


別に保険に絶対入った方が良いとは思いません。


ただ、その場合は資産を削るか、借金するか、そういう選択もあるかと。


医大に入院中、医療費が払えないので病気がわかっても治療を諦める方も結構いると聞きました。


僕は幸い仕事柄他の同世代よりも沢山保険に入ってました。


入院一時金30万円と12万円✖️4ヶ月。

ガン保険日額15000円 診断一時金100万円。


僕が個室で入院して、退院後も療養しながら生活出来たのは保険や制度のおかげです。


もし他の国で生活し白血病になっていたら恐らく治療出来ず亡くなっていた事でしょう。


世の中は金がすべてではないし、金を積んでも病気が治るわけでもありません。


でも、金がなければ闘病する事も出来ない。


今まだ大きな病気になってない人は一度自分の今の状況を確認してもらうのは必要だと思います。