嫁の顔隣に座っている旦那は、凍りついたように 次の言葉を発しようとはしませんでした。 すると、助手席の嫁が落ち着いた声で 「お父さん、次は『よ』ですよ」と言って またしても私を無視したのでした。 そして、旦那は私に顔をそむけながら 「ようい」と言葉を繋いだのです。 すると、助手席の嫁は大きな声で 「いじわるばばぁ!」と叫んだのでした。 それはもう私に対する完全な宣戦布告でした。