バスに乗る。
今では日常になったけれど、
ベビーカーを使いはじめた頃は、気がすすまなくてなかなかできなかった。
なんとなく抵抗があって。
ベビーカーのまま乗ったら、まわりの人たちに迷惑になり、嫌な顔をされるんじゃないか、と思ったり
バスの運転手さんによっては、嫌な顔をする人がいるらしい、という噂を耳にしたり
子どもがぐずったりしたらどうしようとか
そもそも、ベビーカーを持ち上げて、ひとりで、素早くできるのか?
やっぱり、抱っこ紐と併用してベビーカーはたたんでおくべきか…
などなどと…
悪いことばっかり、
マイナスに考えすぎていた。
でも、ベビーカーでバスに乗ってみたかったので、あるとき決心して挑戦してみた。
一度挑戦したら、心配していたようなことはほとんど取り越し苦労だったことがわかって、自信がついた。
まわりの人のやさしさや、気遣いをひしひし感じて、バスを利用する度にありがたく思うようになった。
子どもも、バスに乗るのを楽しんでいるようで、まわりの人に手を振ったり、話しかけたり、うれしそうにしている。
そんな、子どもとまわりの人とのやりとりを見ていて、うれしくなる。
最近では、バリアフリーのバスも増えてきて、
前ドアからも、ベビーカーのまま通って降りられるように、通路が広くなっていたり、
ベビーカーや車椅子でも利用しやすくなっている。
子育てしていると、まわりの目を気にしてしまうけれど、外に出てみると
「気にしなくていいのよ」
「みんな通ってきた道、お互いさま」と言ってくださる人と出会うことがあって、ほんとうにありがたいなぁと思う。
気づけば、まわりには
わたしたち親子をあたたかく見守って下さる方々や、親切に教えてくれる人、赤ちゃんとお出かけしやすい環境が
たくさんたくさん、ある。
ひとりであれこれ悩んだり、ネガティブな情報ばかりに目を向けているときには気づかなかったけれど。
まずはやってみて、それから考えよう。なんでも、やってみなくちゃわからないんだからさ。
と、自分に言ってみる。
今日も1日、ありがとうございます✳︎
