この間娘の靴下に穴が開いていたらしい。
それを母が発見。
夫が穴開いたままはけと言ったとか言わないとな意味不明な娘の言い分で、やや揉めた。
本日は息子の靴下に穴が開いていたとおかんからクレームのライン。
娘のことがあったから朝穴開いてないことは確認したはずなのに。
そりゃさ、小学校低学年男子、いきなり無茶くちゃして開けることもあるよ。
娘しかいない母には分からない。
矛先は洗濯してくれる夫に。
洗濯したときになぜ、気づかない、たたむときになぜ気づかない?!
もちろんうすくなってるよと気づいてくれたらありがたい。
でも、気づくのは夫でも私でも、息子本人でもいいじゃないかと私は思うし、穴が開いたら、あららで捨てればいいじゃない。
それをやれ、恥ずかしいだの、親としてどうだのって長々とラインで仕事中に送ってくる。
私が朝見た時はなかったけど?と返すと、夫と喧嘩するのが嫌で子供を嘘つきにするのか?!と怒る。
そんなにたいそうなことなのか?
はぁ、今日もストレスフル。
うちのおかんが三階で昼ごはんを食べている私に伝えろとお醤油を取りに降りた息子(小2)に言った。
・使った鍋は洗っておけ
昼ごはんにうどんを茹で、昼ごはんの食器と一緒に洗おうと思っていた。いつも休日の昼に二階のキッチンに上がってくることはほぼないため、そのまま置いておいた。
・電気ポットのお湯を沸かしておけ
なぜ、おかんが使うお湯を沸かしておかねばならないのか理解できん。
息子は考え、答えた。
「分かったけど、ばあちゃんが使うお湯までママが沸かさなあかんことない、自分で沸かせ」
そして、息子三階に上がってきて、私に言った。
「なんか、ばあちゃんが使った鍋は洗とけって言うてたけど、ママはお昼ごはんの後に全部洗うし、ほっといたらええと思う」と。
私はあれ?おかん昼から二階のキッチンで鍋使うて珍しいなと思い、鍋使うのか?と二階のおかんに尋ねて、息子との会話の全てを知った。
さすが、私の息子。
息子は言う
「俺は何があってもママの味方やからな。」
それが永遠に続くとはもちろん思ってない。
でも、ほんの短い間だけでも息子の味方はとても心強いし有難い。
娘は優しいが祖父母を気にするため、どちらの味方にもつけなくなる。
息子は私がおかんから小言を言われていると、いつも飛んできてくれる。私が玄関を開ける音がしてから、なかなか二階に上がって来ないと、また一階の祖父母の部屋で捕まって小言を言われていないかと迎えに来てくれる。
息子はとても頼りになる。
ありがとう、息子よ。
・使った鍋は洗っておけ
昼ごはんにうどんを茹で、昼ごはんの食器と一緒に洗おうと思っていた。いつも休日の昼に二階のキッチンに上がってくることはほぼないため、そのまま置いておいた。
・電気ポットのお湯を沸かしておけ
なぜ、おかんが使うお湯を沸かしておかねばならないのか理解できん。
息子は考え、答えた。
「分かったけど、ばあちゃんが使うお湯までママが沸かさなあかんことない、自分で沸かせ」
そして、息子三階に上がってきて、私に言った。
「なんか、ばあちゃんが使った鍋は洗とけって言うてたけど、ママはお昼ごはんの後に全部洗うし、ほっといたらええと思う」と。
私はあれ?おかん昼から二階のキッチンで鍋使うて珍しいなと思い、鍋使うのか?と二階のおかんに尋ねて、息子との会話の全てを知った。
さすが、私の息子。
息子は言う
「俺は何があってもママの味方やからな。」
それが永遠に続くとはもちろん思ってない。
でも、ほんの短い間だけでも息子の味方はとても心強いし有難い。
娘は優しいが祖父母を気にするため、どちらの味方にもつけなくなる。
息子は私がおかんから小言を言われていると、いつも飛んできてくれる。私が玄関を開ける音がしてから、なかなか二階に上がって来ないと、また一階の祖父母の部屋で捕まって小言を言われていないかと迎えに来てくれる。
息子はとても頼りになる。
ありがとう、息子よ。
ママ命の龍。
すけこましの威名を持つ龍。
龍は言いました。
ママが好き。
ママ怒ったら怖いけど怒った顔もかわいいと思ってしまうねんなー
泣いてる顔もかわいいねんなー
横で夫は言いました。
「おえー!!」




