インターナショナルオーディオショウ2014
国際フォーラム
聴いて良かった順に並んでいます。
アナログ再生が良かったです。
A&Mが頭ひとつ抜きん出ていました。
A&Mでは音楽が心に響いてきました。
■A&M
スピーカー：TANNOY Kensington/GR (たぶん)
アンプ：Air Tight
LPプレーヤー：トランスローター社
CDプレーヤーはありません。
角田郁雄先生の講演。
すべてLPレコード。
・１曲目はシェリング、シューマン ヴァイオリン協奏曲、Philips
・チョン・キョン・ファ、バッハ無伴奏、DECCAオリジナルLP
太い音。生のヴァイオリンの音とは違う気もするが、雰囲気はいい。
聴いてて気持ちよい。
楽しく聴ける。
・マドンナ Ray Of Light
CDではうるさくてとても聞けたものではないそうだが、LPでは音がきれいに広がる。
音の場所がわかる。
・ダイアナ・クラール ライヴ・イン・パリ
これも良い。
■AXIS
スピーカー：Wilson Audio Sasha Series-2（たぶん）
DAC:MSB
アンプ：Ayre
PCからのファイル再生。
・ソニーのDSD音源。
自然な音。
生演奏しているよう。
・REFERENCE RECORDINGSの大植英次指揮、Exotic Dances from the Opera」ハイレゾ
これもオーケストラが生演奏しているよう。
大音量でも破綻しない。
自然な音でとてもよい。
■ロッキーインターナショナル
スピーカー：FOCAL Stella Utopia EM ?
アンプ：TAD
CDプレーヤー：TAD
・男性ヴォーカル
綺麗で良い音。聴きやすい。
音が軽々と出ている。
・ヒラリーハーン、バッハ ヴァイオリン協奏曲
スピーカーの存在が消える。
自然に音が広がる。
明るめの音。とても良い。
・ソニー・クラーク、クール・ストラッティン
自然な音。
古い録音も綺麗に鳴らす。
■ヨシノトレーディング
スピーカー：Diapason（ディアパソン）
アンプ：EAR（たぶん）
オープンリール、LPプレーヤー
CDはありません。
オープンリールデッキがあります。
オープンリールの音が良かった。説明員も言っていたが、LPの音が霞む。
聴いていて落ち着く。
中域に音の芯があるように感じた。
■FOSTEX
スピーカー：細長いフロスタンド。
アンプ；Accupahse
プレーヤー：Accuphase
曲はヒラリーハーン、バッハ ヴァイオリン協奏曲
音がよく広がっている。
ウーハーが小さいが、低音もよく出ている。
きれいな低音。
スピーカーをG2000aに変更。
・EsotericのSACDモーツァルト40番。
自然。バランス良い。
・ヴォーカル
低域も締まっていて良い。定位も良い。
新しい録音は綺麗な音が出る。
・マーラー 巨人、小澤、グラモフォンの古い録音、SACD
コントラバスがちゃんとコントラバスに聞こえる。
録音に忠実に音が出ているようだ。
聴きやすい。自然。
■アブサートン
スピーカー：Westlake Audio BB10VF
アンプ：Boulder
CDプレーヤー：Boulder
・ヴォーカル曲
自然な感じ。バランスが良い。
■ナスペック
スピーカー：ウィーンアコースティックス Liszt
DAコンバーター：Playback Designs MPD-3
プリアンプ：プライマー PRE60
パワーアンプ：プライマー
山之内正先生の講演。
ソースはPCでファイル再生。
・1曲目は、ガーディナー、バッハ、復活祭オラトリオ。
真面目で綺麗な音。うるさくはない。
中高音がきれい。ひずみが少ない。
低域は出てはいるがひかえめ。ズンドコはこない。
オーディオ的な作った音ではない。
真面目すぎて面白みがない。
・2曲目はバッハのピアノ曲。
余韻が多い。響きすぎ。
録音が悪いのか、ソースの良し悪しを正確に再現しているのか。
・ベースとヴォーカルでバッハのアリア。
ベースは締まって広がり過ぎない。
ヴォーカルもしっかり聴こえる。口の動きがわかるよう。
・ハイレゾ音源でジャズ。
音数が多い。
横に広がる。
楽器の分離がよい。
量感もしっかり。
・ハイレゾ（192kHz、24bit）でベルリンフィル、シューマンの４番。
低域もしっかり出ている。
まとめ
ソースの音を正確に再現するスピーカーと感じた。
スピーカーの色づけは少なそう。
■ノア
スピーカー：ソナスファベール ヴェネレ
アンプ：ブルメスター
CDプレーヤー：ブルメスター
・ヴォーカル曲
低域たっぷり。
響き多く部屋中に広がる。
・ヴィヴァルディ 四季
響き多い。
低域たっぷり。シアターみたい。
まとめ
スピーカーの味付けが多いと感じた。
ヴァイオリンの雰囲気は良く出ていてよい。
■アッカ
スピーカー： YG Acoustics
アンプ：オルフェウス
CDプレーヤー：オルフェウス
・ヴォーカル曲
音が広がる。
生々しいが自然な音ではない。
化粧が多い音。
■Accuphase
スピーカー：マジコ
アンプ：Accuphase
プレーヤー：Accupahse
CDでシューベルト魔王、およびヴァイオリン曲。
正確な音。面白くない。
■LINN
EXACT
ヴォーカル曲。
音の分離が良い。
1個1個の楽器が分離して聞こえる。
はっきりした音。
面白くない音。
■太陽インターナショナル
スピーカー：？
CDプレーヤー：dCS
筋肉質な音。
力強い音。
■DENON
スピーカー：Dali ルビコン８
アンプ：DENON PMA-SX1
CDプレーヤー：DCD-SX1
・ハイドン ピアノ協奏曲
よく響く。響きすぎ。
・シューマン 交響曲
音の分離が悪い。団子になっている。
よく響く。昔の映画館みたい。
音悪すぎ。
国際フォーラム
聴いて良かった順に並んでいます。
アナログ再生が良かったです。
A&Mが頭ひとつ抜きん出ていました。
A&Mでは音楽が心に響いてきました。
■A&M
スピーカー：TANNOY Kensington/GR (たぶん)
アンプ：Air Tight
LPプレーヤー：トランスローター社
CDプレーヤーはありません。
角田郁雄先生の講演。
すべてLPレコード。
・１曲目はシェリング、シューマン ヴァイオリン協奏曲、Philips
・チョン・キョン・ファ、バッハ無伴奏、DECCAオリジナルLP
太い音。生のヴァイオリンの音とは違う気もするが、雰囲気はいい。
聴いてて気持ちよい。
楽しく聴ける。
・マドンナ Ray Of Light
CDではうるさくてとても聞けたものではないそうだが、LPでは音がきれいに広がる。
音の場所がわかる。
・ダイアナ・クラール ライヴ・イン・パリ
これも良い。
■AXIS
スピーカー：Wilson Audio Sasha Series-2（たぶん）
DAC:MSB
アンプ：Ayre
PCからのファイル再生。
・ソニーのDSD音源。
自然な音。
生演奏しているよう。
・REFERENCE RECORDINGSの大植英次指揮、Exotic Dances from the Opera」ハイレゾ
これもオーケストラが生演奏しているよう。
大音量でも破綻しない。
自然な音でとてもよい。
■ロッキーインターナショナル
スピーカー：FOCAL Stella Utopia EM ?
アンプ：TAD
CDプレーヤー：TAD
・男性ヴォーカル
綺麗で良い音。聴きやすい。
音が軽々と出ている。
・ヒラリーハーン、バッハ ヴァイオリン協奏曲
スピーカーの存在が消える。
自然に音が広がる。
明るめの音。とても良い。
・ソニー・クラーク、クール・ストラッティン
自然な音。
古い録音も綺麗に鳴らす。
■ヨシノトレーディング
スピーカー：Diapason（ディアパソン）
アンプ：EAR（たぶん）
オープンリール、LPプレーヤー
CDはありません。
オープンリールデッキがあります。
オープンリールの音が良かった。説明員も言っていたが、LPの音が霞む。
聴いていて落ち着く。
中域に音の芯があるように感じた。
■FOSTEX
スピーカー：細長いフロスタンド。
アンプ；Accupahse
プレーヤー：Accuphase
曲はヒラリーハーン、バッハ ヴァイオリン協奏曲
音がよく広がっている。
ウーハーが小さいが、低音もよく出ている。
きれいな低音。
スピーカーをG2000aに変更。
・EsotericのSACDモーツァルト40番。
自然。バランス良い。
・ヴォーカル
低域も締まっていて良い。定位も良い。
新しい録音は綺麗な音が出る。
・マーラー 巨人、小澤、グラモフォンの古い録音、SACD
コントラバスがちゃんとコントラバスに聞こえる。
録音に忠実に音が出ているようだ。
聴きやすい。自然。
■アブサートン
スピーカー：Westlake Audio BB10VF
アンプ：Boulder
CDプレーヤー：Boulder
・ヴォーカル曲
自然な感じ。バランスが良い。
■ナスペック
スピーカー：ウィーンアコースティックス Liszt
DAコンバーター：Playback Designs MPD-3
プリアンプ：プライマー PRE60
パワーアンプ：プライマー
山之内正先生の講演。
ソースはPCでファイル再生。
・1曲目は、ガーディナー、バッハ、復活祭オラトリオ。
真面目で綺麗な音。うるさくはない。
中高音がきれい。ひずみが少ない。
低域は出てはいるがひかえめ。ズンドコはこない。
オーディオ的な作った音ではない。
真面目すぎて面白みがない。
・2曲目はバッハのピアノ曲。
余韻が多い。響きすぎ。
録音が悪いのか、ソースの良し悪しを正確に再現しているのか。
・ベースとヴォーカルでバッハのアリア。
ベースは締まって広がり過ぎない。
ヴォーカルもしっかり聴こえる。口の動きがわかるよう。
・ハイレゾ音源でジャズ。
音数が多い。
横に広がる。
楽器の分離がよい。
量感もしっかり。
・ハイレゾ（192kHz、24bit）でベルリンフィル、シューマンの４番。
低域もしっかり出ている。
まとめ
ソースの音を正確に再現するスピーカーと感じた。
スピーカーの色づけは少なそう。
■ノア
スピーカー：ソナスファベール ヴェネレ
アンプ：ブルメスター
CDプレーヤー：ブルメスター
・ヴォーカル曲
低域たっぷり。
響き多く部屋中に広がる。
・ヴィヴァルディ 四季
響き多い。
低域たっぷり。シアターみたい。
まとめ
スピーカーの味付けが多いと感じた。
ヴァイオリンの雰囲気は良く出ていてよい。
■アッカ
スピーカー： YG Acoustics
アンプ：オルフェウス
CDプレーヤー：オルフェウス
・ヴォーカル曲
音が広がる。
生々しいが自然な音ではない。
化粧が多い音。
■Accuphase
スピーカー：マジコ
アンプ：Accuphase
プレーヤー：Accupahse
CDでシューベルト魔王、およびヴァイオリン曲。
正確な音。面白くない。
■LINN
EXACT
ヴォーカル曲。
音の分離が良い。
1個1個の楽器が分離して聞こえる。
はっきりした音。
面白くない音。
■太陽インターナショナル
スピーカー：？
CDプレーヤー：dCS
筋肉質な音。
力強い音。
■DENON
スピーカー：Dali ルビコン８
アンプ：DENON PMA-SX1
CDプレーヤー：DCD-SX1
・ハイドン ピアノ協奏曲
よく響く。響きすぎ。
・シューマン 交響曲
音の分離が悪い。団子になっている。
よく響く。昔の映画館みたい。
音悪すぎ。