アンプ:Luxman L-305
CDプレーヤ:Luxman D-38u
スピーカー:Tannoy Stirling SE



 

立ち寄った電気屋にL-305があったので試聴させてもらった。
時間がなかったので他のアンプとの比較試聴はしなかった。
最初にズスケ四重奏団でベートーヴェンのラズモフスキー第1番のCD(徳間盤)を聴いた。
CDプレーヤは真空管ポジションで。
音が硬い。
悪くは無いがよくも無い、普通の音だった。

次はビルスマでハイドンのチェロ協奏曲のCD(DHM盤)を聴いた。
これは良かった。音がまろやか。
でも何かフィルターがかかったような音だった。いつもうちで聴いている音とはちょっとちがう。
でもこれはこれで聴いてて楽しい。
CDプレーヤをトランジスタポジションにすると、普通の音になった。
以前聞いたL-550AIIと比べ、ヴァイオリンの響きがあまり艶やかでなかった。