ハイエンドショウ東京2012スプリングに行ってきました。
東京交通会館です。
前は12Fのフロア全部使っていたのに、今回は半分しか使っていなくて縮小気味です。
■Triode
スピーカー: スペンドール SP100R2
CDプレーヤー: Triode TRV-CD5SEかな?
アンプ: Triode TRV-A300SER
曲はヴォーカルもの。
「なだそうそう」だったかな?
高域が透明で伸びている。
ドラムと思われる低域は崩れていてぼわぼわ。
でも全体的にまとまっていて、透明でやさしい音がする。
仕事が終わった深夜とか休日とか、リラックスしてゆっくり聴きたいときにぴったり。
次にアンプを変えました。
アンプ:Triode TRX-M300
曲は上記と同じヴォーカルもの。
さらに高域が伸びて透明。
ちょっと高域が特徴的なので好き嫌いがわかれそう。
低域はしまってドラムの音もちゃんとドラムに聴こえる。
音の広がりも雄大。
音はTRV-A300SERより断然良い。
真剣に音楽を聴くには良さそう。
さらにアンプを変えました。
巨大な真空管です。
アンプ:Triode TRX-M845
パワーがすごくて音がぐいぐい迫ってくる感じ。
300Bの真空管アンプと比べれば、高域の透明感はあまり感じられない。
Triodeのブースなのに次はGOLDMUNDです。
スピーカー: Dynaudio Confidence C4 Signature
アンプ: GOLDMUND のアンプ(型番は失念)
普通に良い音。
真空管アンプとスペンドールのスピーカーの組み合わせでは一芸に秀でるというか、
ここは良いが、ここはちょっとダメ、という箇所が聴いててわかったが、
DynaudioとGOLDMUNDでは欠点が見当たらない。
小澤征爾、サイトウキネンでチャイコフスキーの弦楽セレナードを聴く。
天上から降ってくるような祈りにも似た音楽。すばらしい。
家でまったりと聴くならTRV-A300SERがいいかな、と感じた。
■Dynaudio
DAコンバータのDAC200の紹介ということで、DAC200とCDプレーヤのCD50の聴き比べをしていた。
私には違いがわからなかった。
■逸品館
アンプ: PM5003 LC4
CDプレーヤー: CD5004 LC4
スピーカー: Image11/kai2
サブウーハー:Audiopro B2.27MK2
こんな小さいスピーカーからとは思えないくらい雄大な音が聴こえた。
次にスピーカーを変えた。
スピーカー:Musikelectronic ME25
スピーカーだけかえた。
こちらのほうがなめらかな音がした。
さらにスピーカーを変えた。
スピーカー: PMC Twenty21
私にはMusikelectronic ME25とそんなに違いがわからなかった。
どれも可も無く不可も無く、といった音であった。
■完実電気
プリアンプ: B.M.C. DAC1 Pre
パワーアンプ: B.M.C. S1
スピーカー: モダンショート PERFORMANCE 6
フォノイコ: オーロラサウンド VIDA
LPプレーヤー:?
最初にかかったLP、LPタイトルは失念したが、やたら音がはじけていて聴いてて楽しい。
ビートルズの国内版LPで「I Saw Her Standing There」。これもノリノリで聴いてて楽しい。
CDでのビートルズは聴いてても何か違うような感じがしていたが、
昔、LPで聴いたビートルズがよみがえってきた。
LPのビートルズはこういう音がしていた。
オペラもよい。
躍動感がある。
アンプは聞き慣れないメーカーだが、調べてみるとオーナー兼エンジニアはCarlos Candeias氏。
CECのアンプの設計をしていた人。
アンプの中には大きなトロイダルコアトランスに大量の小さいコンデンサが入っているのは、
CECのアンプとそっくり。
■まとめ
今回の中で一番気に入ったのは完実電気の B.M.C. のアンプ、モダンショートのスピーカー、
オーロラサウンドのフォノイコで聴いたLP。
東京交通会館です。
前は12Fのフロア全部使っていたのに、今回は半分しか使っていなくて縮小気味です。
■Triode
スピーカー: スペンドール SP100R2
CDプレーヤー: Triode TRV-CD5SEかな?
アンプ: Triode TRV-A300SER
曲はヴォーカルもの。
「なだそうそう」だったかな?
高域が透明で伸びている。
ドラムと思われる低域は崩れていてぼわぼわ。
でも全体的にまとまっていて、透明でやさしい音がする。
仕事が終わった深夜とか休日とか、リラックスしてゆっくり聴きたいときにぴったり。
次にアンプを変えました。
アンプ:Triode TRX-M300
曲は上記と同じヴォーカルもの。
さらに高域が伸びて透明。
ちょっと高域が特徴的なので好き嫌いがわかれそう。
低域はしまってドラムの音もちゃんとドラムに聴こえる。
音の広がりも雄大。
音はTRV-A300SERより断然良い。
真剣に音楽を聴くには良さそう。
さらにアンプを変えました。
巨大な真空管です。
アンプ:Triode TRX-M845
パワーがすごくて音がぐいぐい迫ってくる感じ。
300Bの真空管アンプと比べれば、高域の透明感はあまり感じられない。
Triodeのブースなのに次はGOLDMUNDです。
スピーカー: Dynaudio Confidence C4 Signature
アンプ: GOLDMUND のアンプ(型番は失念)
普通に良い音。
真空管アンプとスペンドールのスピーカーの組み合わせでは一芸に秀でるというか、
ここは良いが、ここはちょっとダメ、という箇所が聴いててわかったが、
DynaudioとGOLDMUNDでは欠点が見当たらない。
小澤征爾、サイトウキネンでチャイコフスキーの弦楽セレナードを聴く。
天上から降ってくるような祈りにも似た音楽。すばらしい。
家でまったりと聴くならTRV-A300SERがいいかな、と感じた。
■Dynaudio
DAコンバータのDAC200の紹介ということで、DAC200とCDプレーヤのCD50の聴き比べをしていた。
私には違いがわからなかった。
■逸品館
アンプ: PM5003 LC4
CDプレーヤー: CD5004 LC4
スピーカー: Image11/kai2
サブウーハー:Audiopro B2.27MK2
こんな小さいスピーカーからとは思えないくらい雄大な音が聴こえた。
次にスピーカーを変えた。
スピーカー:Musikelectronic ME25
スピーカーだけかえた。
こちらのほうがなめらかな音がした。
さらにスピーカーを変えた。
スピーカー: PMC Twenty21
私にはMusikelectronic ME25とそんなに違いがわからなかった。
どれも可も無く不可も無く、といった音であった。
■完実電気
プリアンプ: B.M.C. DAC1 Pre
パワーアンプ: B.M.C. S1
スピーカー: モダンショート PERFORMANCE 6
フォノイコ: オーロラサウンド VIDA
LPプレーヤー:?
最初にかかったLP、LPタイトルは失念したが、やたら音がはじけていて聴いてて楽しい。
ビートルズの国内版LPで「I Saw Her Standing There」。これもノリノリで聴いてて楽しい。
CDでのビートルズは聴いてても何か違うような感じがしていたが、
昔、LPで聴いたビートルズがよみがえってきた。
LPのビートルズはこういう音がしていた。
オペラもよい。
躍動感がある。
アンプは聞き慣れないメーカーだが、調べてみるとオーナー兼エンジニアはCarlos Candeias氏。
CECのアンプの設計をしていた人。
アンプの中には大きなトロイダルコアトランスに大量の小さいコンデンサが入っているのは、
CECのアンプとそっくり。
■まとめ
今回の中で一番気に入ったのは完実電気の B.M.C. のアンプ、モダンショートのスピーカー、
オーロラサウンドのフォノイコで聴いたLP。