オーディオ&ホームシアター展2011(音展)

小雨ぱらつくあいにくの空模様でしたが、行ってきました。

富士ソフトアキバプラザで開催の音のサロン、
「DSDダイレクト録音を真空管アンプで聴く」
 講師:新忠篤
を主に聴きました。

プリアンプ:TRIODE TRX-1
パワーアンプ:LUXMAN MQ-88u
スピーカー:FOSTEX G2000
CDプレーヤー:SONY SCD-XA5400ES

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聴衆はほぼ40、50、60歳代。ほとんど男性でした。
ヴォーカル物、JAZZ、ワルター/コロンビア響の運命を聴きました。
DSD録音といっても元がLPなので、ノイズがあったり高域まで伸びていませんが、
アナログっぽい音がして気持ちよく聴けました。

ヴォーカルが艶がありました。
JAZZもよかったです。
クラシックでは運命を聴いたが、楽器の音がちょっと...。
きれいな音ではなかったが、ワルターの情熱が伝わってくる演奏であることは感じられました。