いろいろな症状のペット達にM.E. Maxxの車椅子を
使用してもらっていますが、統計的には、ヘルニアが
原因
で後ろ足に障害を持ってしまった子達が

一番多く使用していると思われます。
ワンちゃんでヘルニアを発症しやすい主な犬種は、
やはり胴の長いワンちゃん
ミニチュアダックスフンド

そしてコーギー
でしょうか。

第3弾としてご紹介する今日のかわいいワンちゃんも、
椎間板ヘルニアを発症してしまいましたが、現在は
後肢用車椅子を使用し始め、リハビリに燃えている

ミニチュアダックスちゃんです。


アルちゃんはヘルニアの手術をし、先月5月末に退院

その後すぐに後肢用車椅子の練習を開始。
車椅子のリハビリと平行して、週3日水中リハビリにも
通う、とっても頑張り屋さんのワンちゃんです。

アルちゃんの頑張っている姿は、リハビリ日記としての
飼い主さまのブログでご覧いただけます。
リハビリのおかげで、既に足にも力が徐々につき
始め、退院した時に比べると違いが良く分かると
飼い主さまからのウレシイご報告もいただきました

これは、もちろん飼い主さま
とアルちゃん
が


一緒に2人3脚で頑張っている証拠ですよね。
でも車椅子を乗り始めた頃は、ストレスからか

アルちゃん、車椅子のベルトの部分を噛んでしまう
こともありました。
が、今は車椅子の調整もバッチリ
で、快適な

状態で乗れることもあるためか、もうカミカミはしない
とのこと。
これからは、もっともっと車椅子に慣れてもらい、楽しい
お散歩
にもどんどん出かけてもらいたいですね。


アドバイスで、退院してからのアルの生活も落ち着き、
前向きに過ごすことが出来ています。
本当にありがとうございます。」

このような飼い主さまからのこのお言葉、なにより胸を
打たれますね~

介護は後ろ向きで暗くなりがちですが、前向きに

明るく
毎日を送っていただくことが、

ペット達にも良い影響を及ぼすと思います。
ホントにペットという生き物は、飼い主さまの気持ちを
鋭く察してくれますからね。
まだまだ5歳のアルちゃん

優しい
ママと一緒にリハビリ頑張ろうね。

もっともっとアンヨが強くなって、ママ
や先生
も


ビックリするほど回復するんだもんね!
ずっと応援してるよ~















