新しい元号になりました。
令和元旦、おめでとうございます
平成から令和への流れの中で、
卒業したこととか
離れてしまったご縁とか
壊れてしまったもの
一見ネガティブに感じてしまうような経験をされた方もいたんじゃないかな…
なんとなく、なんですが
ヒビの入ってしまったカップのように、
どこかに『弱い部分』をかかえていたモノは
強すぎる流れに耐えられずに壊れてしまった
そんな印象を受けます。
それが良いとか悪いとかではなくて、
『ただ、今の流れがそうだった』
それだけなんです。
物事に対して『良し・悪し』のジャッジをする必要なんてほんとはなくって、
ただ『そうである』という事実だけがあるだけなんです。
この世は陰と陽でできていて、
光のまぶしさがあるから 木陰のありがたさを知り、
暗闇があるから 星の輝きを知ることができる。
あまりにもさりげない “そのまま” の姿があるだけ
『れいわ』という音の響きから なんとなくかんじたのは
れい→0(ゼロ)
わ→輪
二つの輪があるような印象です。
0(ゼロ)はゼロポイント
すべてのものが “無” であり
すべてのものが在るところ
そんなゼロポイントがふたつ重なることで生まれる
∞(インフィニティ)
そんな無限の中に
清らかさも 汚さも 受け入れたいものも 許せないものも
すべてのものがそこにある。
そのことをすべて受け入れていくことが
“自分を生きてく強さ”に他ならないと思うのです。
今朝、起きた時に感じたのは
地球の波動はますます軽くなり、
そしてとてもクリアだ、ということでした。
すべてのものは もうすでに私たちの中にある。
ありのままの その姿を
ただ 見つめ、 そして受け入れること。
大丈夫
つながるべきものなら また繋がります。
同じ流れをたどっているのであれば…
今日もありがとうございました!