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手で残したら

一日一ページ記入することのできる、分厚い手帳を使っています。

浪人時代は、勉強の途中で嫌になってしまった時間、ぼーっとしているしかなかったんですね。

そんなとき、その日あったことだけでも、手帳に書き留めたりしていました。


考えがぐちゃぐちゃしてるときって、書こうとすることでまとまって、視覚的になったとたんに意外と冷静になれたりしますよね。



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大学生活が始まって、環境が急激に変化して、ぼーっとする時間があまりとれずにいました。

Foursquareやフォトアルバムを使えば、iPhoneの中に毎日を少しづつ残していける。

しかも、画面の上の情報は明るくて、整頓されていて、きれいに見える。

だから、これでいいかなって甘えてしまう。


けれど、久しぶりに外出せずに過ごした日曜日、過去に書いた手帳のページを繰ってみると、当時はこんなこと書く意味あるかな、と思っていたくだらないことや、ちょっとした出来事がどんどん目に入って、過去の自分が他人みたいに思えておもしろいです。


やっぱり、手で残された一枚一枚めくっていける記録が、けっきょく一番の透明感を持っているように感じます。



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写真は、GWに行ってきた台湾の、九份という場所でみつけたかわいいお店とハガキです。

千と千尋の、湯婆婆の屋敷のモデルとなった場所だそうですが、混みすぎであんまり風景は撮れませんでした。

ぱんけーき

あらー、気付いたら2年も更新できていなかったんですね。

文章なんて全然ないのに前の記事をみるだけで、金環日食がまるで昨日のことみたい!

写真ってやっぱり素直に思い出につながりますね。

匂いの次くらいに鮮烈だとおもいます。



この間憧れの代官山スイーツを食しつつ、お散歩してきたのでちょこっと乗せときたいと思います。

スイーツ写真って個人的には俗っぽい印象で、そこまで積極的には撮らないのですが、おいしすぎたので載せずにはいられない。




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これはお散歩途中で購入したカメラステッカーたち!

大切に使います。


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ちなみに、写真部には入らないことにしました。

全く新しいことはじめたいので、その合間に勝手に細々と撮っていくことにします。

金柑

甘酸っぱい変換ミス。


そういえば、日食ありましたね。

でもみんな撮ってるだろうからとおもって、一枚だけ。



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はしゃいでいたので、ピークは逃しました。笑