【記録的短時間・・・】
「どうですか。」
「良いっすよ。」
「じゃ、いつもどおりの処方で、」
「あ、はい。」
「次回は、○月○日で。」
「あ、はい!」
以上1分!(うそ、3分くらい)
「記録的短時間診察」
当時、M先生の必要最小限の対話とPC画面からほとんど目を離さないままの診察に、「も、ちょっと“診る”ことを大切にしてほしいよなー」と思ってました。
パーキンソン病って、クスリが効いていると、身体の動きに問題はない。
通院するときは、クスリが効いている時(動きに問題ない時)である。
患者が困っているのは、クスリが効いていないときである。
つまり外来通院では、「患者のほうから、クスリが効いていない時のことを説明しない限り、医者が”診る”ことに意味がない」のだ。
患者が「良いっすよ」とか「変わりないっす」といってしまえば、診ないのが正しいのだ。
それでも、患者は“診て”ほしいよなー。
