『紙とペンを用意してください』
これに「用意してるっ」と力強く待ってましたとばかりに答えるすばちゃん(笑)
雛忠「あははははははは」
雛「なんぼやりたいねん(笑)」
『あなたが本棚からふと取り出した1冊の物語。何気なく読んでいるとその物語には恐ろしい魔女が出てきました。さぁ、ここから4つの動きがあります。1番=この恐ろしい魔女の性格は?またどんな魔法を使うのでしょう?』
3人さん一生懸命考えてます。
忠「はよしてや。はよして」←上から目線です
雛「魔法ってなんやねん」
忠「魔法は魔法やん」ズバッと(笑)
とにかくはよせーと催促するたっちょんですけども
『この魔女の住むお城の地下牢には人間が閉じ込められているのでした。この地下牢に閉じ込められている囚人の数は何人ぐらい?』
忠「はよして、はよして」←あくまでもはよせーと
『この人たちはいったいどんな理由で閉じ込められているのですか?』
忠「なるほど。はよ読んで次、はよしてや、もう」←なんでそんなに急ぐのか
『この魔女は物語の最後で今までの行為を悔い改め改心します。この魔女が改心した理由は何だったんでしょうか?』
まずはたっちょんから答えを。
「魔女はいい人のふりをして人を騙す、魔法は人を石にします。地下牢には5人ぐらい。元の王様とか王女様とか元のお城の主を邪魔だと牢屋に入れてしまった。改心した理由は気付いたら周りに誰もおらんようになってた」
雛「えー話やな」
忠「ええやろ」←得意げ
ヒナちゃんは「根は優しい魔女。魔法はすぐに殺せる魔法。ビューンてやったらすぐ殺せる」
渋「うわぁ…1か100やな…」
雛「ていう魔女」
渋「0か100やろ、1、ちょっと出てもうた」
雛忠「ひゃはははははは」大爆笑な2人(笑)
『地下牢は2万人』
忠「うぉ多いなぁ地下牢、広っ」
『理由は魔女がおる町にとってあかん事ばっかりしとった、犯罪みたいな事ばっかりしとった。でも悪いヤツやって勘違いされてるから魔女は一生懸命そいつらを捕まえてるつもりやってん。改心したんはよくよく考えたらそうやって自分1人で更生させようと思ってたのに、実はそんなんしてたら町の人ビビらしてるばっかりで逆に自分がアカン事してるやんていうのに気付いたから』
忠「えぇ魔女なパターンやな」
渋谷さんは『この魔女はホントは優しいんですけど、凄いシャイというか、ちょっと心に傷を持ってるような人。魔法は石にして動けなくする。地下牢の人数は3人。理由はほんまはそんなつもりなかったかもしれへんけど、そいつらのせいで淋しい思いしたり傷ついてしまったから。改心したのはほんまはそういう人やから心開かへんと石にしたりしててんけど、ある少女が来て凄いピュアな心で接してくれてそれで心開いて変わっていった』
雛「めっちゃメルヘンチックやんけ」←やんけ、て
さ、これで何がわかるのか。
『これは1番2番3番4番それぞれに答えが映し出されています。まず1番の答え。これは魔法はどうでもいいんです。これはあなた自身が認めなくない自分自身の性格です』
忠「うわー、最悪や俺」
いい人のふりをして人を騙すと言ったたっちょん、落ち込み度100パーセントでしょうか
2番の人数は『あなたが現在目の前から消えて欲しいと思っている人の数です』
こう言いながらもうわろてるヒナちゃんですけど、そこに「最悪やな」「最低やな」とすばちゃんたっちょんから思った通りの言葉を浴びせられました
忠「最低やな。、ちっちゃな村消えるやん…」
“パンパン”と手を叩く音だけが聞こえてきてますけど、もうヒナちゃん声にならない笑いをしてます(笑)
雛「いや、2万人の悪いヤツかもわからへんやんけ」←だから、やんけて
「5人とか3人の方がリアリティやで身近な人やんけそんなん言うたら」と反論してますけども
渋「おまえは2万人て、大体人のことそう思ってるってことやん」
雛「なんでやねん」
渋「基本的に人のことを“なんやねんコイツ”って思ってるとこがあるってことやん」
雛「アホなこと言うな」
忠「自分より能力あるヤツ消えて欲しいと思ってる」
雛「なんでやねん」
渋「おまえそういうとこあるもん、昔っから」
雛「昔っからあるかい能力ある人から勉強したいがな。消えてもらったら困るやないか」
忠「消えたら俺1番いけるのにって思ってる」
雛「そんなんおもてません一切おもてません」
忠「今やってる司会の人、全部消えたらいいなと思ってるやろ」
雛「ちょっと思ってる…って、言わすなよ」
忠「ひゃっはははは」
渋「いや、ほんまやからなぁ…」
忠「ひゃっはははは」
渋「もうわかんねん俺、付き合い長いから」
忠「ひゃっはっはっはっはっ」←とにかくいつのもあの笑いをするたっちょん(笑)
雛「それ言うたらオッケーみたいなんやめようやー、付き合い長いから言うて…」
とにかく2人からいじられまくったヒナちゃんですけども
さて、3番は『あなたが人からされるのを一番嫌う事、一番恐れている事です。』
たっちょんは「邪魔にされること」すばちゃんは「傷つけられること」ヒナちゃんは「悪いことされること」
これはそれぞれまぁまぁあるんちゃうかって