鮮血のメロンパン

こんにちは~久しぶり!

志乃です。

めんどくさいのでプロフィールとかはありません。

つかそのうちわかってくると思います。

よろしくお願いします。

Amebaでブログを始めよう!

不倫

不倫って言葉、好きくない。

たとえ結婚してても恋してしまうことってあるじゃないか。

駄目だってわかってても、どうしようもない事ってあるじゃないか。

自分の気持ちをコントロール出来るような人がいたら

お目にかかりたい。絶対無理だと思う。

私の親友(以下A子)も2年ほど前、何回目かのそういう恋をした。

でも相手(B男)の人がバカで奥さん(B子)にバレてしまった。

そりゃあもうB子はA子を責めたよ。

社会的に抹殺しようとしてたとしか思えないほど、責められていた。

特にお互い知らない間柄ではなかったから尚更かもしれない。

でも、A子は何回かそういう恋をしていたが、最低限のルールは守っていた。

それは、夫にバレない事。

B子はそれすらわからないようで、何かにつけて

「おたくのご主人に言うわよ」と言って脅してはA子を呼びつけ、

恨みつらみをぶつけていた。

A子は夫には絶対バラされたくないとの一念から再三の呼び出しにも

応じ、何を言われても耐えていた。

自分の夫と通じた女は生きてる価値なんかないとか

人間として見てないような発言をされたらしい。

私はつぶさにそれを聞いてきた。

でもA子は泣かなかった。

B男に失望したからだ。泣く価値もない。

「俺はB子からおまえを守る」

とかなんとかかっこいいことを言いながら結局何もしなかった。

二人の女が自分を巡って争ってるのを笑いながら見ていた。

(・・・ように私は感じた)

最低だ。

それがわかった瞬間、A子はB男とはきっぱり別れた。

それでもB子はA子を疑い、自分の夫を疑い、嫌がらせを続け

とうとう半年以上経った頃A子の夫にもばらしてしまった。

人間として妻として女として・・・最低限のルールをB子は知らなかったようだ。

B男も最低だが、B子も最低だ。

『あなたは結婚してるんだから、よその男とそんな事したら駄目でしょ』

B子はしょっちゅうそう言っていたようだ。

私から言わせると、B子はA子を妬んでいたような気がする。

自分も結婚しているが、そういう浮いた事なんか全然なく、

誰にも相手にされず、夫にもそっぽを向かれ・・・

考えようによったら、可哀想で悲しい人だ。

A子はなぜか結婚してからモテるようになり、夫以外に

男がいなかった時期の方が短いように思う。

いつも恋していた。いつもきれいだった。

逆にB子は見るも無残に変わり果てていた・・・・

髪はボサボサ、いつも同じ服、身体にはだらしなく脂肪がつき・・

その表情はすさみきっていた・・・・

昔の面影がまったくなかったらしい。

B男でなくても嫌になるだろう。

A子は久しぶりに会うB子を見て

「だれ?!」って思ったらしい。

逆にA子は恋をしていたのですっきり痩せ、表情も明るく、

生き生きしていた。

でも、B子に呼び出されるようになってから更に痩せ、

仲間内ですごく心配した。

それにしても何がB子をそこまで貶めたのか・・・

要するに自分の気の持ちようだね。

すさんだ気持ちで生活してきたんだね。

可哀想だね。

前向きに明るく生きてこなかったんだね。

ずっと後ろを見てきたんだね。

不幸だね。

A子を不幸にしてやるとかなんとか言っていたらしいが

無理でしょう。

あなたとはレベルが違いますよ。

A子の周りにはいい人がいっぱいなの。

あなたなんか入る隙ないのよばーか。

みんなが守ってくれるの。私もその中の一人だけどね。

それはA子が今までその人達といかに付き合ってきたかに

よるよね。きちんと付き合ってきたんだよ。

きちんとした付き合いをしてきてたら、いざというとき

そうやって守ってもらえるんだね。

きっとB子、あなたはうわべだけの付き合いで

きちんと付き合ってこなかったんだね。

ばかな事するな、って止めてくれる人すらいないんだよね。

可哀想ね。バカね。

つづく

献血

献血してますか?


私は献血したら痩せると思ってたんだが、

どうやらそうではないらしい。

チッ


一時期アホほど献血してた時期があった。

献血手帳がみるみるうちに真っ黒になっていった。

あれはなんだったんだろう。

吸血鬼に魅入られていたんだろうか・・


しかし、2度目の流産の後に、

「私の流産は血が足りなかったからじゃないか

 献血をしすぎたせいではないのか」

・・・と思うようになってしまって、即座にやめた。


・・・かと言ってその後、子供が出来たのかというと

そうでもない。

けっ


不倫ってどう思う?

小説

小説が好きでよく読む。

夏になり始めると図書館へ足が向いてしまう。

東野圭吾さんと小池真理子さんが好き。

文章が性に合ってるんだろう。


たまに吉村達也さんとか宮部みゆきさんも読む。

こないだタイトルに惹かれて戸川昌子さんを読んだ。

「黄色い吸血鬼」

それが面白かったのでまた借りて読んだ。

「静かな哄笑」


黄色い吸血鬼を読むまでは知らなかった作家だった。

音楽家でもあるらしい?

小説それ自体は昭和の匂いがプンプンしてて、古いんだけども

懐かしいみたいな・・・古きよき時代の小説って感じでよかった。

もう一人、内田春菊さんも好きだ。

彼女の小説は読んだ事はないが、漫画は何冊か持ってる。

叙情的だ。悪く言えば中途半端だ。ちゃんとした結果がない。


彼女も漫画家や小説家の他に音楽もやれば、演技もするのね。

多芸多才。天は二物を与えたもうた。不公平だ。フッ・・


献血しましょう。