古くからの知人が「労働者協同組合」を立ち上げ、放課後等デイサービスや不登校支援など地域社会の問題を解決していく試みをスタートしている。


労働者協同組合とは、そこで働く労働者が自ら出資して設立し、総会や理事会はもちろん、日々行われる話し合いをベースに、皆が共同で運営する事業組織のこと。『働くことの小さな革命』から抜粋


ふとしたことから、労働者協同組合について知りたくなり、この本に載っていることから購入した。本には、「社会的連帯経済」という次世代の経済について書かれていて、労働者協同組合もそれを担っている組織のひとつだ。


社会的連帯経済とは、「企業間の競争による利潤の追求と、それを基盤とする経済成長よりも、社会的利益のために連帯して、人と(地球)環境を軸にした経済を指す。さまざまな協同組合やNPO、共済組合、財団、フェアトレード、社会的企業、有機農業、地域通貨のような「補完通貨」の運営などに携わる者が、その担い手だ。」と書かれている。


違う視点で経済を観ることで、地域やゆかりのある人々の生活が豊かになるかもしれないと思った。