つい先日の、久美子先生のブログの記事は、

筆者自身も大いに共感できる内容だった。

 

その記事には、久美子先生ご自身の、

高校時代のことが書いてあり、

学年ごとに全く違う、

学年ならではのキャラクターについて、

触れられていた。

 

その部分を読んだ時、特に筆者は何度も

「うん、うん」と、うなずいた。

 

思い返すと、筆者自身も高校時代、

いろんなことがあり、前後の学年にはない、

今でも忘れられない出来事が、

いくつかあったことをだんだん、

思い出してきた。

 

その「いろいろ」を1つ1つ書こうとしても、

とても書ききれないので、

かいつまんで言うが、とにかく、

われわれの学年は、先生方が手を焼くほどに、

ヤンチャぶりが目立ったものだった。

 

それで一日も早く学校から追い出したかったのか、

卒業式の日取りが、われわれの学年だけ、

前後の学年よりも異例の早さだった。

 

そんな3年間の中で、筆者が一番嬉しかったのは、

高2の秋の体育祭で、自分たちのクラスが、

2位に100点もの大差をつけて、

独走で優勝できたことだった。

 

要約すると、まぁ…なんていうのか…

入学から卒業まで、いろいろと、

波乱含みだったなぁ…