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制作と音楽のダイアリー

毎月、第2週と4週の日曜に行われている人物デッサン会の作品です。
大抵、モデルさんは信州大学の学生さんです。

自由参加なので、お近くの方はお気軽にご参加ください。
場所は信州大学病院の南、安原公民館 13:00~16:00です。
 
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このモデルさんはボーイッシュなさわやか女子。剣道をやっていたそうです。
応援してもらった皆様のお蔭で、桂が長野県中信美術展で新人賞いただけました。

我が家の別名「玄関の彫刻家」、努力した甲斐がありました。

娘は特別アトリエを持たないので、家で制作するときは、玄関の小さな吹き抜けで作ったり、自分の狭い部屋で作ったりしています。

碌山美術館のお膝元、熱心に指導して下さる先生方に恵まれて、幸せだねと普段話しています。

お近くの方は、時間がありましたら、松本市美術館にお立ち寄りください。

 中信美術展 6月29日~7月7日 松本市美術館 休館7月1日
       
        9時~5時(4時半までに入館お願いします。)

              *私は出品していません。

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コメントありがとうございます。

私にしては珍しく、自分の作品と写実絵画について言葉で表してみますね。

私は自分の事を、芸術家でなく、職人だと思っているのですよ。いつかはレンブラント工房で「黄金の兜の男」を描いた誰かさんの様に名前は知られなくても、言葉にならないため息で絵の前に立ち尽くしてもらえたらどんなにいいでしょう。

皆に理解されなくて悩むというより、自分のイメージどうりに描けないという単純な私の苦悩を笑って下さい。

私の所属しているのは白日会と言って日展系の写実団体です。
美術団体は日本独自のもので、海外ではないと聞きました。

美術団体については、賛否両論ありますが、地方にいて個展を開いているだけ、また地方の美術展に出品しているだけの状況で陥りやすい「井の中の蛙」状態から救ってくれる所がいいところだと思っています。
何しろ、先生方の作品から初出品の新人さんまで、同じ会場で一同に並べられますから良いも悪いも一目瞭然、白日の下に晒されるわけで、どんなに自分の作品がまだまだか自覚できる幸せがあります。wwwww私ってMでしょうか?


一時は抽象絵画がもてはやされました。私の住んでいるのは地方ですから、いまだに写実絵画は発展途上の階段1段目みたいな評価しか与えられず納得いかない思いもしましたが、今や美大生の80%以上は写実表現を志向しているとも聞きました。
特に白日会には珍しく若い方がたが出品してきます。高年齢化の進む日本の美術団体のなかでは、特異というべき嬉しい事です。

本当に良い写実絵画はいつまでも色褪せず、若い人々にも新鮮な驚きまで与えてくれるものですね。バロック音楽のようにです。

texas no kumagusuさんのブログの言葉、
「学問芸術を例にとっても、その主張なり作品が、その特殊な個性の文化やその文化の地方性に、より深く 関われば関わるほど、それはより発展した形態と考えられるわけです。そして、その反対に、その本人が埋め込まれている文化に余り強く依存せず、人間でありさえすれば誰にでも納得出来るような普遍的で統一化された主張や作品は、発展段階の未熟さを示している構造だと言うことです。」
これはとっても身に染みました。
いつか自分独自の写実作品が描けるようになったら、どんなにいいでしょう。