ナコンパノムの街はそれでも結構な広がりを感じられて
明日への希望と発展を胸に抱いても決しておかしくない
ラオス・ターケークの街で感じたメコン川の広さは閉塞感
この街は反対にメコン川の広さが開放感に感じられます
でも日本人だからこそ、通り過ぎるだけの男だからこその
ターケークは素朴でいいな~って思えてしまうのですが
ナコンパノムからメコン川の対岸をあらためて見ちゃうと
そこに長居することに耐えられるのかってことも思っちゃう

ウォーキング・ストリート
メコン川の対岸同士の街なのですが賑やかさは全然違う


メコン川クルーズ船
観光客のそれなりに来れば、観光資源もそれなりにあります

シンボルのナーガ像


今回は霞んでしまっていますがターケークの奇岩
やっぱり対岸は建物もポツンポツンとしかなく地味さが目立つ



ハイ、今回も前回来たカフェでチャン・ビールタイムですが
ウォーキングストリート同様、内部は少し改装されてました
経済特区に指定された、この地への企業投資が始まれば
ラオス・ターケークにまで経済効果は波及していくでしょうか?
まだその動きは始まっていないとしてもここは変遷途中です
2019年2月
これが僕のアジアの旅ですから~~~。
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