備忘録


※この記事には感電・火災のリスクのある作業が含まれますので、参考にする方は自己責任でお願いします。


アリエクで買った温度制御リレー(サーモスタットリレー)について忘れるのでメモしておく。

マニュアル無し。型番記載無し。



型番 W1018? W3230?

電源 110~220V

つなげる負荷(家電)  250V10A または12V20A→250V(交流OK確認。直流未確認)までの負荷OKで、つなげた負荷の電圧見て12V20A(直流?未確認)との自動切替?と予想。


YouTubeを検索して英語だが、設定温度のセットの仕方がなんとなくわかった。


リレーを使うのは久しぶりで感覚を忘れていたため、接続に少し苦労。ブレーカーは、電線の非接地側を検電器で確認するためにスイッチ代わりに使用。あとコンセントのプラグを直接抜いてオフするより安全と思ったため。


下写真は接続部分のアップ。
VccとS1(またはS2)に非接地側の線をつなぐ。GndとS2(またはS1)に接地側の線をつなぐ。

家電をつなぎ、設定温度でオンまたはオフするかテストしてOKだった。

端子台の代わりにワンタッチコネクターでもいけそう。
10Aまで使えるので電線の太さ(許容電流)に注意。

SET(設定ボタン)を一回押す→SVパネルの(青い文字の)数値が点滅。設定温度を変えれる。

P0
設定ボタンを長押し(5秒?)→SVパネルにP0表示 CかHを変えられる。
Cはクーラー的温度制御動作(現在の温度が設定温度より上ならオン)。
Hはヒーター的温度制御動作(現在の温度が設定温度より下ならオン)。

P1 
上限温度と下限温度の差?

P2
アラームを鳴らす上限温度設定

P3
アラームを鳴らす下限温度設定

P4
センサー温度の校正用

P5
遅延機能
負荷(電気製品)がオンになる前に遅延させたい時間

P8
工場出荷状態にリセット

再起動方法
SETボタン長押しでP0が表示されたらSETボタン長押ししてP8まで到達したら↑ボタンを押してOFFからONにし、放置してると再起動がされる