備忘録


過去記事更新


2022年10月  10mmソケットについて追加


2019年6月


●自転車こぐとカラカラ鳴る
→チェーンが緩んでチェーンケースに当たって音が鳴る

参考動画

必要な道具
プラスドライバー
15mm用スパナ(レンチ)
10mm用ソケットレンチ
  ※縦形でないと無理。ソケット挿せるドライバー型かY字レンチ。

 

 

チェーンが伸びて何回かチェーン引き調整してるとディープソケットでないと回せないときある。




工程
①車輪を止めてるナット(左右あり)を緩める(外す必要は無い)
黄色い丸で囲んだ部分。キャップがかぶって見えないが、ナットになっている。

②ブレーキを止めてるネジを緩める(外す必要は無い)
黄色い丸で囲んだ部分。
プラスドライバーで緩めるが固ければ8mmレンチ・スパナで緩める。



③チェーンを引っ張るネジを締める(左右あり)



10mmのナットなのだが、スパナやハンドル型では周囲のフレームに当たって無理。

だが、ドライバー型が百均で売ってたのでそれを使用。



ナットを締めるとチェーンが引っ張られ、緩みが取れていくのが視認できる。

左右のナットが同じくらいに(ネジ山の数でわかる)締める。

締める前はネジ山3〜4だった。後日チェーン交換するとき、元に戻すため、記録を残しておく。

チェーンの真ん中を上に引っ張って1cm〜1.5cmが調整基準

緩みがないと、ペダルが重くなるらしい。


④ブレーキを止めてるネジを締める
 場所は②の写真を参照。

⑤車輪を止めてるナット(左右あり)を締める
 場所は①の写真を参照。

カラカラ音が出なくなりました。