自分用メモ
最近の車はバッテリー交換をする時はメモリーバックアップをした方がいいらしい。ナビ・オーディオ・時計が狂って再設定が必要になるらしい。あと、バッテリー交換後、設定作業しないとパワーウインドウが動かなくなるとか。
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-whatis-battery-fluid-put/
バッテリー液が少ないまま、使い続けるとサルフェーション現象(極板に硫酸鉛の結晶が付着し、極板が化学反応しなくなる現象)をおこし、極端にバッテリーの寿命を縮めるとのこと。 サルフェーション現象がおこると、バッテリー液を補充しても元の状態には回復しないとのこと。
サルフェーション現象が起きてバッテリーの端子に、白や青い粉が付着した場合の対処は下記サイトに記載有り。(バッテリー液の補充方法も記載有り)
https://www.kaitoriou.net/page/knowledge/performance/10433/
液が減るのは、充電中に電解質である水が蒸発しているから。このとき硫酸は蒸発しない。バッテリー液が減る、または「空っぽ」になる状態とは、電解液中の水分がなくなること。なので精製水か蒸留水の補充が必要。
自宅の水道水はナトリウムやカルシウムが入っているので、代用不可。
バッテリー補充液を入れるときは、アッパーレベルを超えないように入れる。必要以上に補充すると液漏れ原因。
液体が硫酸のため、漏れると車体を腐食。
バッテリー液の補充で、皮膚に付着した場合は、炎症を引き起こすので注意
オルタネーター内部について
・ブラシ:オルタネーター内部で回転しているローターコイル(電磁石)に電流を供給するために、中心軸のスリップリングと常に接触して通電
・レクティファイアー(整流器):オルタネーターが発電した交流(AC)を直流(DC)に変換する装置で、オルタネーター内
・レギュレーター:オルタネーターの発生電圧を一定に保つ装置で、オルタネーター内
自分用メモ
ノア NOAH 半年
アルト 半年