自分用メモ


過去記事更新

2022/6/17
アルト バッテリー 約3年
エンジン停止時 13V
エンジン始動後 14.2V
セキュリティアラームセット方法
車のキーについてるドア開閉リモコンボタンでドアをロックするとスピードメーター左側で赤い丸が点滅しセキュリティアラームをセットしたことを示す。この状態でキーを差してドアを開けると数秒して警告音が鳴り響くのですぐエンジンをかける。


気になったワード 
メンテナンス充電でバッテリー復活・寿命伸びる

バッテリーの寿命は2~4年

正常範囲値は、ネット調べ。絶対合ってるかどうかは分からない。

手持ちのデジタルマルチメーターの直流電圧20Vレンジ(チェック対象が24Vの場合は一個上のレンジ)

12Vバッテリーが対象

エンジン停止時の正常範囲 12.5~13V
12.5V>測定値 は要注意とのこと
12V前後だったら補充電が必要とのこと

エンジン始動後の正常範囲 13.5~14.7V
16V以上は過電圧でレギュレーターの故障でバッテリーや電装品を壊す可能性有り。
上がらなければオルタネーター不足←対応が不明。13.7Vを下回っているとオルタネーターに不安。13V未満は出力不足。
(ちなみにトラックなどの24Vバッテリーはエンジン停止時は25.5V エンジン始動後は27~28Vが正常範囲らしい)

テスターの赤いリード棒はプラスに、黒いリード棒はマイナスに付ける。ちなみにプラス端子は若干大きいとのこと。


参考情報



最近の車はバッテリー交換をする時はメモリーバックアップをした方がいいらしい。ナビ・オーディオ・時計が狂って再設定が必要になるらしい。あと、バッテリー交換後、設定作業しないとパワーウインドウが動かなくなるとか。

 



https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-whatis-battery-fluid-put/  


バッテリー液が少ないまま、使い続けるとサルフェーション現象(極板に硫酸鉛の結晶が付着し、極板が化学反応しなくなる現象)をおこし、極端にバッテリーの寿命を縮めるとのこと。 サルフェーション現象がおこると、バッテリー液を補充しても元の状態には回復しないとのこと。


サルフェーション現象が起きてバッテリーの端子に、白や青い粉が付着した場合の対処は下記サイトに記載有り。(バッテリー液の補充方法も記載有り)

https://www.kaitoriou.net/page/knowledge/performance/10433/ 



液が減るのは、充電中に電解質である水が蒸発しているから。このとき硫酸は蒸発しない。バッテリー液が減る、または「空っぽ」になる状態とは、電解液中の水分がなくなること。なので精製水か蒸留水の補充が必要。


自宅の水道水はナトリウムやカルシウムが入っているので、代用不可。


バッテリー補充液を入れるときは、アッパーレベルを超えないように入れる。必要以上に補充すると液漏れ原因。


液体が硫酸のため、漏れると車体を腐食。


バッテリー液の補充で、皮膚に付着した場合は、炎症を引き起こすので注意


オルタネーター内部について

・ブラシ:オルタネーター内部で回転しているローターコイル(電磁石)に電流を供給するために、中心軸のスリップリングと常に接触して通電

・レクティファイアー(整流器):オルタネーターが発電した交流(AC)を直流(DC)に変換する装置で、オルタネーター内

・レギュレーター:オルタネーターの発生電圧を一定に保つ装置で、オルタネーター内


自分用メモ

ノア NOAH 半年

アルト 半年