備忘録
パンク修理 共通項メモ
娘の自転車22インチ 後輪パンク修理したときのメモだが、他の自転車のパンク修理するときにも参照予定のため
下の方に修理手順を記載。
パンク修理に適したヤスリの番手
#80~#120
参考サイト
チューブの研磨方法
メンテナンススタンドは不要
修理手順---------------------
チューブを外したら、地面のゴミがつかないよう、スタンド下に新聞を広げてる。
洗面器に水を入れて、チューブについた水分を拭くためのボロ布も用意
作業工程(動画の工程を自分のやり易いようにアレンジしてる)
バルブキャップ・袋ナット・プランジャー(バルブのこと?)を抜く
バルブナット(空気入れるとこ)を10mmスパナやペンチ等で緩めて外す
(バルブを押し込んで、タイヤを指で挟むことによって、タイヤが外しやすくなる。→動画のこの工程はやる必要性を感じない)
タイヤレバーを使用してタイヤを外す
バルブを押し込んでチューブを外す
チューブを外したら、空気を入れられるようにプランジャーを組つける。
チューブに空気入れる
水の中につけ、泡が出るところを確認
ラインマーカー等で印をつける
修理箇所をパッチより広めにヤスリでよく擦りザラザラにする(荒らす)。
削りカスをボロ布等で拭き取る。
ゴムのりを少量出し、ザラザラした部分に指で広く薄くのばす(パッチより一回り大きい面積塗ってもいいみたい)
2~5分後、ゴムのりが乾いてからパッチを貼る。(厚く塗ってしまった時、なかなか完全に乾かずベタついた感じだったが、貼ってみた。今のところ問題なし)
パッチの裏側のシート(アルミ箔)を外し、接着面を触らないように、パンク穴がパッチの中央になるように貼り付ける。ハンマーなどで軽く10回叩いた後(無ければ省略)、 タイヤレバーなどを利用して圧着する。
パッチが剥がれないように注意して、セロファンを剥がす(パッチ貼り付け後チューブを揉むと、セロファンが剥がしやすくなる→やらなくても剥がせれた)
乾燥時間が長すぎても短すぎてもうまくいかない(セロファンを剥がす時、パッチも一緒に剥がれるとか)
チューブに空気を入れて水に入れて他に穴が開いてないか確認
空気抜いて、軍手等をして、タイヤの中に異物がないか、刺さってないか確認
チューブの水分を拭き取り、バルブを穴に入れる。このとき、リムバンドとリムの穴が一致してるか確認
バルブが少し出たら、抜けないようにバルブナットをはめる
チューブが捩れ(よじれ)ないように注意してタイヤの中に入れる。
※空気を多少入れてから次の工程、タイヤをリムにはめていく方が、バルブ周りのビードが隠れるほどタイヤがはまらない問題が起きなくて良い
チューブがタイヤとリムの間に挟まってないか確認しながらタイヤをリムにはめていく。
このときタイヤレバー等の工具を使わず手で入れてく。
参考にしたサイト
遠く遠くへ
タイヤ交換で注意すべきインナーチューブを噛むとはどんな状態?
固くて最後タイヤがはまらないときは、石鹸水をつけると滑りやすくなってはまるらしい(今まで経験無い)
バルブが倒れてる場合は、スポークを手でつかみながら、円周方向に回してやれば、修正できる。
バルブナットを仮止め
空気を少し入れた後(ポンピング1,2回)、タイヤを全周揉むとチューブが正常な位置に収まる。
チューブの噛み込み確認
タイヤとリムの間にチューブが飛び出てないか