自分用メモ
チャイルドシート付き自転車
過去記事更新
2022年10/16タイヤとチューブ交換
5時間かかった。原因はチェーンが伸びててチェーン引きの調整がしづらかったため。疲れてチェーン交換まではできなかった。
2019年6月?交換
●後輪タイヤ交換
必要な工具
プラスドライバー
15mm用スパナ(レンチ)
10mm用レンチ
ラチェット用10mmレンチビット
とそれと接続できるドライバー型
タイヤについて
サイズ 26 1 3/8 W/O(タイヤ側面に記載)
価格
近くのホームセンター 1089
(2022年10月1500円)
アマゾン 909
(2022年10月約1100円)
適切な空気圧(タイヤ側面に記載)
標準空気圧 300kpa 3.00kgf/cm2
英式バルブ※のため、測定不可。
タイヤの側面を親指で押して、少しへこむくらいが最適
交換時期
タイヤの頭頂部あたりの溝が消えかけたら。
タイヤを長持ちさせるには、紫外線に当たらないようにする。
百均バイクカバー205✕125cm
ダイソーの方がセリアのより丈夫そうに思った。
※英式バルブ・・・タイヤの空気注入口(チューブバルブ)は英式バルブ・仏式バルブ・米式バルブの3種類ある。自分のは英式。
後輪タイヤ交換の工程
車輪を止めてるナット(左右あり)を緩める。
ナットとワッシャー
(後ろにチャイルドシート付けてる)自転車を逆さにして作業開始。特に問題なし。
外側から、後輪左側(バンドブレーキがある方。自転車が逆さ状態だと自転車の後ろから見てる視点で右側)
ワッシャー、荷物台ステー
泥除けステー、スタンド
自転車本体シャシー
チェーン引き
後輪右側も左側と同じ。
②ブレーキのワイヤーを固定するナット10mmとワッシャーを外す。
8mmのボルトとナットを外す
プラスドライバーで緩めるが固ければ8mmレンチ・スパナで緩める。
下写真はタイヤ交換後、戻す時に参照するために使用(逆さなので自転車の下側から見た写真)。
戻すためのメモ
8mmの方の重なりの順番は外側から
重なりをネジで挟むやつ
バンドブレーキ
ブレーキワイヤーから出てるやつ
重なりを挟むやつ
ナット
10mmレンチでチェーンを引っ張るナット(チェーン引きのナット)を緩める。緩めないとチェーンが緩まなかった気がする。それと、後輪が外せれない。
チェーンを前側・後ろ側両方外す。
車輪を外す。
バルブキャップと虫ゴムを外す。
バルブを留めているナットを10mmスパナで外す。
バルブ穴を下側にする。
バルブ付近は固いので、反対側からタイヤレバー(タイヤ脱着工具)で外していく。
タイヤとチューブをホイールから外す。
チューブを扱う時はパンク防止のため、砂の付着に気をつける。
車輪に取り付けてあるリム(バンド)テープ劣化、中心からずれてないか、1周確認する。ズレてればテープをキズつけないよう直す。手で直しにくい場合は、マイナスドライバーを使う。
※リムバンド・・・スポークを固定するネジ「ニップル」からチューブにキズがつくのを防ぐ。
リムテープの穴と車輪の穴位置を合わせる。
タイヤを片側だけ嵌め込む。(実際は新しいタイヤにチューブを入れて、バルブの穴は合わせ、両側嵌めてしまいました。不具合出たら後日更新→特に不具合無かった)
車輪の穴とリムテープの穴にチューブバルブを通します。
チューブがよれないようにタイヤに収納する。
バルブのナットをはめる。奥まで締めず手前まで。
虫ゴム・バルブキャップをはめてナットは一番手前側にする。
よれず入れやすくするため、少しだけ空気を入れる。
チューブ全体をタイヤにはめる。
チューブがはまったら、タイヤをはめる。 後からでははめにくいため、 先にバルブ付近のタイヤをはめる。
チューブはパンク防止のため、チューブ噛みに気をつける。
後半はタイヤが入りにくいため、チューブの空気を抜く。
タイヤが固い場合は指ではなく手のひらを使ってはめ込む。
チューブが挟まっていないのを確認。
チューブがはまったら全体一周を揉む。 チューブ 噛みに注意。
チューブが 噛んでいないことを再確認。
チューブに 1/3程度空気を入れる。
タイヤを 一周させて※ビードが※リムに平均して入ってるか確認する。均一でない場合、空気を抜いて手でもんで調整する。
ラインが見えないところがあれば空気を入れるか 掌で押して ラインが出るようにする。
バルブの ナットを締める(工具を使わない。やったら斜めになった)。 バルブのキャップを締める。バルブが真っ直ぐになっているかも確認。
チェーン引きを車輪の軸にはめて
車輪を戻す。
※チェーン引きをはめる前に、チェーン引きのコの字の金属とナットとの間にすき間があれば空かないようにしておく。車輪軸にはめて戻した後、シャシー端にコの字型金属を被せるとき、コの字型とナットにすき間ができてたら、コの字型を移動させてなくしておく。
※チェーン引きは向きがあるので注意(下写真参考)。平らな方を車輪側にして車輪軸にはめる。
チェーンを前側・後ろ側ギアにかける
※後ろ側をはめてから前側にチェーンはめてく方がやりやすかった。
後輪の軸に
下の逆順で戻す
ワッシャー※、荷物台ステー
泥除けステー、スタンド
自転車本体シャシー
チェーン引き
※ワッシャーはギザギザのある面の方が内側
この後にチェーン引きのナットをチェーンが外れないようにある程度締める。
ナットを締めるとチェーンが引っ張られ、緩みが取れていく。
左右のナットが同じくらいに(ネジ山の数でわかる)締める。
以前は締める前はネジ山3~4だったが、今はわからない
後ろチェーンをかける側(右側)のチェーン引きをチェーンの緩みがとれるまで締めた。
8mmのボルトとナットをつけ戻す
8mmの方の重なりの順番は外側から
重なりをネジで挟むやつ
バンドブレーキ
ブレーキワイヤーから出てるやつ
重なりを挟むやつ
ナット
ブレーキのワイヤーを固定するナット10mmとワッシャーをつけ戻す。
チェーンの真ん中を上に引っ張って1cm〜1.5cmが調整基準
緩みがないと、ペダルが重くなるらしい。
8mmのボルトとナットを付け締める(ブレーキアジャスターの上の方の位置)
上写真の左側が自転車の後ろ側。自転車を逆さにしてるので間違えないように念の為。
自転車を逆さから元に戻す
・・・後輪ブレーキがチョットおかしい!
リヤブレーキの調整
※ロックナットを緩める。
(ブレーキの)※アジャスターを締め込む。(ワイヤーが伸びてブレーキが最弱の状態)
※アジャスター・・・ ワイヤーを張り直さなくても、回すことで ブレーキの強弱を調整できる。 ネジを締めると弱くネジを緩めると強くなる。
※ロックナット・・・ 走行中、アジャスターが動いてブレーキの強弱が変わらないように固定するためのナット。
アームを持ちながら、アームのとこのナット10mmを緩める。(=ブレーキワイヤーを固定するナット)
自分の場合、スパナやメガネレンチのような横型ではやりづらかったため、ドライバー型レンチを使った。
アームを抑える。 ワイヤーの末端を持って引っ張る。 この後に抑えたアームを少し緩める。そのままワイヤーは引っ張ったままナットを締める。
リヤブレーキの利きを確認。
アジャスターでさらにブレーキ調整
ブレーキワイヤーの末端に付いてたインナーワイヤーキャップ(ほつれ防止)が取れてしまいました。しばらくすると、ほつれてくるからした方が良いらしいです。
とりあえず、リヤブレーキの調整、うまくいきました!
古いタイヤの処分
ビード(タイヤの縁)にワイヤーが入ってる。
簡単な取り方は下記サイトを参考にした。
ワイヤーをペンチで切れなくはないが、4本✕2ビード分を自治体不燃ごみ基準の50cm未満に切るのは大変。
ワイヤーカッターで切ると楽。
自分が買ったやつはブレーキインナーワイヤーまででアウターは能力外みたい。レビュー読むとアウターもやっちゃってる人がいるが、切れが落ちるっぽい。駄目になったら、アウターまでカットできるワイヤーカッターを買えばいいや。
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参照したサイト