「私の授業中は寝ないでください」といってきた先生の講義のテストだった。
内容は授業で扱ったものなら何でもいいといわれたので、
あらかじめ原稿を用意して、それを答案用紙に書くだけで終了。
テクスト論や記号論もなかなか面白いと思ったが、
浅い知識しか記述できないとなると、中途半端になるので
ウザがられること覚悟で、そこそこ知識のあるフェミニズム批評を書くことにした。
内容的には「びみょー」だが、
回答用紙に2000字くらい書いたし、
それ以外にも実践として前の大学で扱った川端康成の『雪国』批評のレジュメも付けたから
少なくとも単位は出るはず・・・