☆MUSIC&BL♪

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こちらでは、音楽ネタを増やしていくつもりです☆
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新年明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

昨年も大変お世話になりました。
1年を振り返りたいと思います。

ドラマ火アリにハマり、萌えは、半生ジャンル・ナマモノジャンルに移行してしまった為、普段は支部関係を読んでいます。
そのせいで、本の読書量はグッと減ってしまいました
趣味もBLから一般にだいぶ戻ってしまい、図書館で普通に本借りて読むことが多かったですね。

SNSは10年やったんですが、これも現実世界に戻りつつあって、ログインすること自体がほぼ無くなってしまいました……。

しかし!
会えるマイミクさん達には引き続き会っていきたいし、年賀状等で挨拶出来たら嬉しいです

では、数読んでないし、ジャンルもバラバラですが、今年もBESTを紹介して挨拶にかえさせていただきます。
皆様のランキングも楽しみにしているし、参考にしたいのでアップされた方は教えてくれると嬉しいです



1『いとしさを追いかける』杉原理生(幻冬舎ルチル文庫)
これは、本当に良かったです。
酔い系に近いけどそこまで酔ってなく読みやすいと思います。
読んできたBL小説の中でもかなり上位ですね!
こういうBL小説探してます(笑)
麻々原さんの絵も良かったです。


2『きみと暮らせたら』杉原理生(キャラ文庫)
こちらは、杉原さんの中では人気無いようだけど、私は良かったんだよな。
少しビター寄りな内容で、主人公の性格が少々悪い(?)のもツボだった。
高久さんの絵が神絵でした


3『パブリックスクール』樋口美沙緒(キャラ文庫)
これは良かったですね!
差別とか閉塞感とかよく書かれていて、その中での恋愛物語が面白く描かれていたと思います。
樋口さんだから泣けましたしね。
初のこのBLがやばいでの1位ですかね? 嬉しいです
yocoさんもいっぱい挿絵するようになりましたね。


4『Game』今市子(ボーイズラブコレクション)
再読部門を代表して。
本当にコレ良いんですよ!
こういう作品が巷にまた増えて欲しいなぁ~。
今さんには個人的にハマっていた1年でした。


5『ピアノの森』一色まこと(モーニングkc)
これは、本当に良い漫画ですね。
こんなに良い漫画、他に探してもなかなか無いと思います。
最後まで本当に後味良く良いところで終わっていて最高でした、感動しました。
何クールか使ってアニメ化して欲しいです。
これは、オススメ出来る作品です


6『バナナチップス・チョコレート』榊花月(キャラ文庫)
内容そんなに無いし凄いとも思わないけど、なんか印象に残った。
結局こういうのが好きってコトなんだよね、酔い系っていうか、シャレオツ系っていうか(笑)
やまがたさとみさんのイラストが雰囲気あって良かったです。


7『赤の神紋』桑原水菜(コバルト文庫)
桑原さんですよ(笑)
ひたすら萌えて悶えてました(笑)
あと、桑原さんの文章は、やっぱり私には読みやすいです、相性合います


8『初陣 隠蔽捜査〈3.5〉』今野敏(新潮文庫)
これも、ひたすら萌えて悶えるシリーズ。
もぅ、一生やってて欲しい!
あ、話も面白いですよ


9『さよならのない国で』高遠琉加(文芸書)
この作品の評価微妙なのかなと思うけど、私はなんか印象に残りましたね。
どこが良いとか特にないと思うんだけど、高遠さんの文章が綺麗だし、しっかりしてるし、内容もある感じしますね。雰囲気ありますし。
結局は、高遠さんが好きだとしか言えないと思います。


10『残り全部バケーション』伊坂幸太郎
伊坂が1番好きな作家だな!
以上(笑)
伊坂節。


11『仙台ぐらし』伊坂幸太郎(集英社文庫)
好きが高じてエッセイ読んだ(笑)
内容も良かったし、伊坂が想像通りの人物で益々好きになった1冊だった


12『3月のライオン』羽海野チカ(ヤングアニマルコミックス)
新刊も良かったですね。
結構重い話だから、たまのギャグ刊ってとこも良かったです。
アニメは原作に忠実で凄く良いけど、実写はどうなのか気になってます。


13『5人の王』恵庭(Daria Series)
これは良かったですね。
好きって感じより、内容あるって感じかな。
最早BLなのかとも思うが(笑)
外伝読むの楽しみにしてます


14『バチカン奇跡調査官』藤木稟(角川ホラー文庫)
これ、相当面白い内容の本でした。
また、続き読んでみたいです。


15『十角館の殺人』綾辻行人(講談社文庫)
まぁ、私はミステリ好きですから。
アッと驚く系で面白かったです


16『NO.6』あさのあつこ(講談社文庫)
萌えもあるし、話はちゃんとしてて面白いし、あさのさん面白いっすよね!


17『手紙』東野圭吾(文春文庫)
これは重い話で震えるほど泣けましたね
差別社会とかがテーマです。
今の世の中だからこそ読まれて欲しい作品に感じました。


18『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一(新潮文庫)
人生の指針になりそうな恋愛物語でした。
面白かったです。


19『1Q84』村上春樹(新潮文庫)
久々に春樹読んだけど、やっぱり結構面白いよなと思った。
春樹好きです(笑)


20『警官の血』佐々木譲(新潮文庫)
そんな好きでもないし、読むのも大変で、微妙な内容かなとも個人的には思ったんだけど、ちゃんと作られていてしっかりしたストーリーが面白かったです。


21『REVERSE』石田衣良(集英社文庫)
久々に石田さん読んでみたけど、コレ意外と面白かったですね!
私はジェンダーレスなものが好きだな、全体的に。
また石田さん読みたくなった


22『あたしの一生:猫のダルミーの物語』ディー・レディー(小学館文庫)
江國香織が訳してるんだよね。
猫に関する話は泣けるのが多くて良いよね。


23『ドルフィン・ソングを救え!』樋口毅宏
もぅ、笑い飛ばして読むしかないよね(笑)
この辺も懐メロになっていくんだろうなぁ~と、紅白見た後には思いました(笑)
2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1894ページ
ナイス数:180ナイス

ボクの筆、卸してくださいっ! (バンブーコミックス 麗人uno!)ボクの筆、卸してくださいっ! (バンブーコミックス 麗人uno!)感想
再読。本当、案丸さんとは萌えが合う! 受け2人の話が萌えるよ~。
読了日:12月12日 著者:案丸広
ドリームランド (H&C Comics ihr HertZシリーズ)ドリームランド (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
ゆうこ先生、相変わらず素晴らしかったですけれども、欲を言えば、もっとページ数欲しかった! 監督が普通の監督になるとこ描いて欲しかった。
読了日:12月12日 著者:吉田ゆうこ
僕らの三ツ巴戦争 (ダイトコミックス BLシリーズ 310)僕らの三ツ巴戦争 (ダイトコミックス BLシリーズ 310)感想
再読。SHOOWAさんはやっぱり神だね! 面白いし、エロいね(笑)
読了日:12月12日 著者:SHOOWA
Chance! (ディアプラスコミックス)Chance! (ディアプラスコミックス)感想
再読。少し痛めだったり、話があるのかないのか微妙な感じするけど、何度も読み返してしまう。河井さんは絵がとにかく神だし。
読了日:12月12日 著者:河井英槻
ピンクのピアニシモ (ディアプラス文庫)ピンクのピアニシモ (ディアプラス文庫)感想
これ、結構良かったな。松前さん良いけど、割とサラッとしててインパクト弱めかもしれません。
読了日:12月19日 著者:松前侑里
ここで死神から残念なお知らせです。 (新潮文庫nex)ここで死神から残念なお知らせです。 (新潮文庫nex)感想
榎田さんの一般をまた読みました。泣けたなぁ~、榎田さんって良い作家様ですよ、本当。榎田さんは、一般になると現代の問題点を鋭くつくみたいな作風になるね。榎田さんは一般でもとても素晴らしいですね。
読了日:12月19日 著者:榎田ユウリ
双頭のバビロン〈上〉 (創元推理文庫)双頭のバビロン〈上〉 (創元推理文庫)感想
皆川さん初読み。耽美系? 匂ってきそうな文章と世界観。ミステリ要素のある話運びでハラハラしたりして面白かった。ちょっとエログロな世界観で重めかもしれません。
読了日:12月25日 著者:皆川博子
星を継ぐもの (創元SF文庫)星を継ぐもの (創元SF文庫)感想
SFの有名なやつですよね、SF好きですけど久々に読んだ感じします。難しくて意味が解ららないところもあったけれどとても面白かったです。
読了日:12月25日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン

読書メーター

安定のKEYTALK♪ 良い曲だ。








映画に使われてるらしい。









新人。
これは来るかも。









どちらかというとこちらに売れて欲しいんだが。