コロナ休みの間、上の子のクラスで「何かを作る。アイディア次第では特許申請する」という宿題が出てました。

30年以上前、夏休みの自由工作で選ばれた作品が「創意工夫展」に出展されてたのを思い出してる傍で、上の子と家族が
「オマエ、何を作る?」
「工業高だし、なんか凄かったら特許申請するって…。
ねー! 生活で何があれば便利だと思うー??」

…ハテ。
私がモノより、働きたいでござる…なんて言えないし。とか考えてる間に壮大なものづくりが検討され始めました。

Amazonの箱が何個か届き、
「サイズが…」
「なら、別の材料を…」
とか言ってたのは聞いたのですが、なんかアイディア倒れにならなきゃ良いんじゃない?と思ってました。

で、登校再開して1ヶ月以上が経ちました。クラスのサイトを見ると
自分の部屋の名札や小さな棚などを持った生徒の写真が載ってました。
…こういったもので良かったのか!
ところで、提出できたんだろうか?