もう3週間が経とうとしています、

オトナ女子旅をしてきました。

 

 

ほぼほぼ写真になりますが、

悪天候で富士山が拝めないという残念な3日間でした。

 

 

私自身の備忘録的に書かせていただきますね。

 

(なんせ最近忘れっぽいので💦)笑

 

 

 

白糸の滝・音止の滝

 

 

 

静岡県富士宮市に位置する

「白糸の滝」から

 

日本の滝百選のひとつ!!

 

 

 

高さ20m・幅150m

湾曲した絶壁を富士山の雪解け水が流れています

 

 

…参考までに…

長野県軽井沢の「白糸の滝」にも

過去に行ったことありますが、規模が全然違っていました。

(高さ3m・幅70m)

https://www.slow-style.com/detail/416/index.html

 

 

 

 

この橋を渡って、どんどん下っていくと

白糸の滝、滝壺まで辿り着きます。

 

 

 

滝壺まで降りて行けますが、かなり足場が悪いです。

(スニーカーでないと滑って危険かも)

 

 

 

馬蹄上に広がる崖面の各所から湧き出した水が

数多の白い糸を垂らしたように流れ落ちています。

(と書かれています)

 

 

全国的にも珍しい湧き水からなる滝であり、

見事な景観を持つことから、1936年に国の名勝

及び天然記念物に指定されました。

 

 

周辺の地質は、

上部に水を透し易い地層(白糸溶岩流)

 

 

下部に水を透し難い地層

(古富士泥流)があります。

 

 

富士山麓に降った雪解け水などは、

上部の地層の内部や

層の境目を流れ下っていると考えられており、

 

 

崖面では上部の地層や層の境目から

水が湧き出している様子が観察できます。

 

 

 

天候不順により白糸の滝と共に

富士山を臨むことはできませんでしたが、

 

マイナスイオンを身体いっぱいに浴びて

清々しいエネルギーでリフレッシュできました!!

 

クローバークローバークローバー

 

橋を渡るまでには、少し急な階段を降りるのですが、

帰りは、その階段を登ります。

 

 

階段の途中で、苔や珍しい植物に出くわします。

 

 

雪の下(ユキノシタ)が

たくさん咲いていました。

 

 

「ユキノシタ」は、半常緑の多年草で

半日陰と湿り気のある所が好きな植物。

なので、陽当たりの悪いお庭でも

元気に花を咲かせてくれるし、室内でも育てやすいそうです。

 

 

階段を登り切ってから、次は

「音止の滝」へ

 

 

「音止の滝」

 

白糸ノ滝とは対照的で勇壮な音止の滝。

高さ25mの絶壁から轟音をとどろかせているこの滝。

その昔、曾我兄弟が

父の仇の工藤祐経(くどうすけつね)を討つ相談をしていた際、

滝の音で声がさえぎられたため、

しばし神に念じたところ一瞬滝の音が止んだ

という伝説からこの名が残されています。

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

この先は、田貫湖の方面へと向かいますが、

長くなりましたので、また次回書かせていただきますね。

 

 

 

ただの備忘録、旅日記です。

 

 

ご訪問いただき、

ありがとうございました照れ照れ