紫色の菜の花畑に癒されて

週末はお天気に恵まれて

行楽日和となりました♪

久しぶりに、ちょっと遠出して

きれいなお花を堪能してきました。

黄色と紫の菜の花畑です。

広い黄色い絨毯を楽しみに、

マザー牧場に行ったのですが

私、恥ずかしながら

紫色の菜の花があることを知らなくて

一緒に行った友人も知らなかったそうで

思いがけず、

珍しいパープル絨毯を目にして

わくわく気分になりました。

桜もほんの少し残っていました。

菜の花畑は、黄色と紫2色の丘と

黄色だけの丘と2か所ありました。

どちらも見頃で、綺麗でした。

似たような写真ばかりですが

綺麗だったのでシェアさせていただきますね！

この丘の上では、オートキャンプ場と

グランピングが利用できるようです。

グランピングも楽しそう♪

紫の菜の花って、帰宅してから調べてみると

正式には、ムラサキハナナ(紫花菜) というみたい。

原産地は中国だそうです。

 ムラサキハナナ(紫花菜)は、

別名｢平和の花｣や

｢ピースフラワー｣と呼ばれますが、

これは南京（中国）ゆかりの花であり

日中戦争時の悲惨な経験を繰り返してはならない

と言う願いを込めて

呼ばれるようになったとのことです。 

菜の花の次は、ネモフィラが楽しめるようですが

まだ準備中で、植えたばかりの赤ちゃんネモフィラが

広大な敷地に並んでいました。

GWには、ブルーの絨毯が楽しめるのではないでしょうか。

マザー牧場は、千葉県・鹿野山（かのうざん）に

位置するのですが、標高330ｍの所にあるそうです。

風が強くて、写真撮るのに苦労しました。

↑

こちらは、黄色一色の絨毯です。

奥の方に小さく見える丘が、紫と2色の丘です。

こちらの菜の花は、背が高くて

私と友人がすっぽり埋もれてしまう程でした。

とても癒されました

 マザー牧場公式サイト

菜の花│花の鑑賞│牧場で何ができる？│マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山（かのうざん）にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる、国内有数の施設です。250ヘクタールという広大な敷地で、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。「花と動物たちのエンターテイメントファーム」を目指し、大自然の恵みを活かした施設とサービス、商品を提供しています。

黄色の次は、ピンク色の絨毯

芝桜をシェアさせてくださいね！

ご覧いただき、

ありがとうございました