写真家

Robert Doisneau

(ロベール・ドアノー)

 

『パリ市庁舎前のキス』

 

カードには

KISS BY THE HOTEL DE VILLE, PARIS, 1950

と書かれています。

 

 

1994年に親友(パリ)から送られてきたフォトカードで、

私の好きな写真です。

 

 

当時、結婚して間もなかった親友が、日本から単身赴任で

パリ支店を任されることになり

ひとりで葛藤していた時期がありました。

 

1年経ってようやく成果を出し始めて

希望に満ちた表情が伺えるお便りでした。

 

 

彼女の志や苦難や葛藤、そして希望・・

人生の深み?のようなものが

凝縮されている1枚です。

 

 

彼女の言葉たちを読んで、この写真を見ると

いつも元気をもらいます。

 

 

パリ滞在の数年間に、何通かやり取りした中で

私の1番の宝ものです。

 

 

モノクロですが、それなりに色褪せてしまい・・

 

それでも、今も大切に飾っています。

 

 

 

カメラ 宝石赤 カメラ

 

 

『パリ市庁舎前のキス』

 

この写真の裏側にこんなエピソードがあったなんて

全く知りませんでした。

 ↓

興味深い貴重な記事でしたので、

KYOKOさんの『美しいキス写真の真実』

リブログさせていただきました。

 

興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』

 

この映画はぜひ鑑賞したいと思います。

 

 

ドラマは殆ど見ることがありませんが、

ドキュメンタリーや事実に基づいた映画は大好きです照れ

 

 

 

 

お忙しいなか本日もご訪問いただき

ありがとうございましたピンク薔薇ピンク薔薇