つづきです。
オイルマッサージの他に
アロマオイル湿布（オイルパック）
があります。
ユニ・チャーム（moony）が推奨している
助産師・マタニティアロマセラピストの
浅井貴子先生のケア方法です。
詳細は、こちらでどうぞ
↓ ↓ ↓
カレンデュラ（マリーゴールド）の
キク科アレルギーや、お肌に合わない場合は、
フィトテラピー森田敦子氏が推奨する
アプリコット油
マンゴー油・モリンガ油
アーモンドや
マカデミアナッツの
種子からとれるオイルがいいそうです。
（膣粘膜・粘液との親和性が高く
なじみのいいオイルだそうです）
産後のケアに関しては、
保湿効果の高い
ラベンダーエッセンシャルオイル
× アプリコット油や
よもぎパックも良いそうですよ。
会陰切開した傷の治りが早いそうです。
ですが、自分でオイルを調合して作るのは
素人には少々難しい感じがします。
で、
私は、いつも使用している会陰用オイルで
何度か試してみました
ユニ・チャーム発信で紹介されているほど
オイルをヒタヒタにはしませんが、
一晩睡眠中オイルパックしている感じですね！
これ、効果あり！！でした。
Dゾーンがしっとり潤い、柔らかくなったと感じました。
乾燥が気になる時は
(オーガニックの)パンティライナーに
オイルを浸けて、一日過ごしたりします。
そうすると、乾燥トラブルが
全く気になることなく、解消されます。
しっかり保湿されていい感じです。
ただ、
これって菌の温床になるのか？
ならないのか？・・については、
不確かで現段階では分かりかねます。
（ただし）
カレンデュラには、殺菌力・消炎力があり
傷ついた皮膚や粘膜・血管を修復し
保護する効果があるそうです。
また、
ラベンダーには、保湿力や抗菌作用があり、
よもぎには、炎症を抑える効果や保湿効果
浄血・増血作用・デトックス作用があるそうです。
私は今のところ問題なく
快適に過ごせているのですが
あとは、そのオイルが自分の肌に
合うか合わないか、でしょうか。
しばしば目にする
「若くても膣は老化する」
とか
「使わなければ膣は劣化する」
とか
「膣は硬くなる」
「緩む」・「縮む」・「乾く」
「薄くなる」・「ツルツルになる」
等など・・
あらゆる所で、うわーっ！って
グサリと刺さるような文字が飛び込んできます。
特に閉経を迎えた更年期女性にとっては
切実な悩みかもしれません。
そうでないかもしれません。
人それぞれです。
実は、私にとって本当の意味で
「切実」になったのは
つい最近で、昨年のことです。
それまでは、半分どこか他人事のように
本を読んだりしていました。
ところが、実際に
どんどん私自身の身に迫ってきたのです。
そういう体験からも、早め早めに
デリケートゾーンケアをするのが
予防のためにも良いと思います。
正月明けから、つらつらと
書かせていただきましたが、
これらは、あくまで外側からのアプローチです。
肝心なのは、やはり身体の内側から
ケアすることが大切だと思います。
基本は、たっぷり水分を摂ることや
身体を冷やさない、温めること。
良質な睡眠、食材選び・・等など
根本的なカラダ作りが必要だと感じています。
その他、膣トレや
骨盤底筋トレーニングのセルフケア等
（ちなみに私は、よりこ先生の
「こまがた式9つのセルフケア」を
取り入れています）
表紙絵、装丁はエロティック風ですが、
内容は至って真面目、エッチな本ではありません。
とても分かりやすく書かれています。
おすすめの一冊です。
昨年この本を読んで、より一層
奮起したという経緯があります。
そして、SEXレスも問題視されていますね。
セルフプレジャーを含め、
センシュアリティ部分の影響は大きいと思います。
言うまでもなく、大切な要因となっているでしょうね。
何でもいいので、できることから
1つ1つセルフケアを実践して
Dゾーントラブルを解消していきたいと思います。
ご訪問ありがとうございます。
少しでもご参考になれば嬉しく思います。
本日もお読みいただき
ありがとうございました