平成が終わる

 

平成30年間を振り返ってみたら・・

 

 

 

私が流した涙と

 

たくさんの笑顔

 

 

 

今さらだけど

 

今頃になって?だけど気づいたこと

 

 

 

 

私の悲しみと苦しさは

 

一番身近かにいる愛すべき人を

 

以前ように愛せなくなったこと

 

 

 

 

身体が拒絶するということは

 

気持ちが

心が

受け入れられないということ

 

 

 

愛することができない

って

苦しいことなんだね?

 

 

 

愛したから一緒になったのに・・

 

 

 

 

家族としてなら・・

 

家族愛なら十分にあるの

 

(仕事上のパートナーでもあり

尊敬できるところもある)

 

 

 

一人の男性として愛することができない

 

 

長い長い夫婦間の黒歴史が

私をそうさせてしまった

 

 

 

 

 

最近はよく

「選ばれる女になりなさい」とか

「愛され妻になるために」とか

 

見聞きするけれど

 

 

今さら愛されても困る

苦しいだけ

 

 

 

 

 

私は私が愛する人に

愛されたい

 

 

そして愛したい

 

 

やっぱり私は愛する人でいたい

 

 

 

 

 

 

 

思えば

 

平成の半分以上

 

心寄り添ってくれた

 

支え合ってきた

 

 

 

愛されることの喜びを

教えてくれた

 

 

 

平成を思うとき

 

 

あなたの存在なくしては

私はいない

 

 

 (プラトニックだとしても)

 

 

 

それでもやっぱり私は

 

人を愛せることが喜びであり幸せ

 

 

 

愛されるより

 

愛する人でいたい

 

 

愛せる人でいたいよ

 

 

 

 

 

 

(どこかトンチンカンな私?って分かってる)