なんとなんと！
昨日地元にてブロ友さんに出逢うことができました
御一行様
３連休中私の地元から1時間半ほどのところにある
蓼科高原にいらしたそうで御連絡をいただき
急遽お逢い出来ることとなりました～
悪天候の中
はるばるこんな田舎まで来てくださってありがとうございました
残念ながら地元のドッグカフェは潰れちゃってて
いつもどこでもワンコＯＫのウィーンと違い
日本でのワンちゃんＯＫのレストランを探す大変さを実感
個室であってもダメという
いろいろ うるさい人が多いみたいですよ。
案外日本って心狭い
海外ではよく聞くけどね、日本人は決まり事決まり事で融通が聞かん！って
テラス席なら大丈夫という、
高速道路インターからも大きな道１本なのでわかりやすい
『灯』という創作料理店にしました
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do
しかし。。。あいにくの雨に見舞われ、寒いので
泣く泣くクルル国王と志王子をお車でお留守番してもらって
（すごい！とってもおりこうな子でした
）
結構新しいお店で行ったことなくて
予約した後に、あそこ量少なくてまずいよーっと従姉妹と姉からメールが来たのですが
全然そんなことなく
スパゲッティ以外は薄味で素材の味が楽しめ、
緑も多く、広々としておしゃれで、清潔感のある素敵なお店でした
私のお気に入りのお店入り
ランチコースは飲み物２杯込みで１７００円
デザートは+４００する
前菜
既におしゃれ～
確か・・・・・
・ジャガイモか何かのスープ（シナモンテイスト）
・ヨモギのもちもちパン
・りんごだったか洋ナシだったか、コンポート(義母のものよりやっぱり日本人に合うお味)
・なすのピューレと肉味噌のゼリー固め (信州らしいお味が珍しい形で提供されてる)
・ミルクプリンになんかお花のシロップかけだったような
・スプーンの上の抹茶ムース
色んなお味が試せて楽しくいただける
でも、４つのスウィーツは食後のデザートとして出していただきたかったかな
メインの前
サラダかパスタを選べる。
サラダがメイン料理ですか！？ってくらい大きくてビックリ
ウィーンにいたら信じられないくらい
新鮮でしゃきしゃき
トマトが甘い
パスタは写真忘れちゃいました
白ナスとミョウガと貝柱のぺペロンチーノ
こちら、かなーーーーーーーり 塩漬けか！？っと言いたくなるくらい辛かったけれど
この組み合わせありだなと思いました
ミョウガとぺペロンチーノ合うのね。
昔から畑で採れるから毎日の味噌汁に入ってたり、
うどんやソバの汁に入ってて
子供の私には苦くておえーーーー
だったけれど
これおいしい！！
うちの冷蔵庫に大量発見したので、作ってみよう～
メイン
魚かお肉か選べる。
ちょっと小さめだけれど
サラダ半分でもう結構お腹いっぱいだったからちょうどいい
お肉はステーキじゃなくてラザニアでした
那須王国のお母上のお皿をちょっと失敬して
私はお魚(鮭)
メインのお魚をお皿の端に飾るという発想がまたおもしろい
この美しい盛り方を楽しむのも、おしゃれなお店を楽しむ１つだよね
盛り方は店を選ぶ大事な基準
ゴーヤ初めて食べた！
ちょっとした苦味だけでおいしい！
みなさん、デザートも頂くということで
私も一緒に頼んじゃった
イチゴチーズケーキ
変わった盛り付け
うん・・・これは美しいけれどおいしいけれど
確かに４００円に対してはひどい少なさですね
那須王国御一行様はとっても素敵な方々で
初めてお会いした気がしなくって
沢山、た～っくさんお話をしてあっという間に時間が過ぎてしまいました
たばこは殺人だ という意見が一致するお方で
会合でもきちんと たばこやめてくれ！と言える
すっっっっんばらしい（←『過保護のかほこ』ちゃん風）お人なんですょ
こんなお父さん欲しかったな～
帰る前にテラスで
クルル国王と志王子も一緒に集合写真を撮らせていただきました
国王も王子も結構おっきな子達なんだけれど
もふもふですっごく柔らかい毛並み
ウィーンでは大きい子達はゴワゴワの子ばかり見てきたから
「私、こんなの初めて！」（←またまた『過保護のかほこ』ちゃん風）という気持ちです。
連れてっちゃいたーい！
１週間貸し出ししてくれると言ってくださいましたが
迎えに来てくれた猫派、犬は外派の母に首を横に振られました
ちょうどお祭りの日だったので
写真撮影中に花火の音がして
花火嫌いなクルル国王はプルプルはじまっちゃいましたね
ごめんね～
怖かったょね
何で楽しい時間はこんなに
あっという間に過ぎてしまうんでしょう
那須王国まで帰らなければならないので
惜しみながらのお別れでした。
あまりお構いもできずに申し訳ありませんでした
長旅、お疲れ様でした。
無事到着されましたか？
本当に本当に楽しい時間をありがとう
次回は那須王国にお邪魔します
ウィーンのおうちにもぜひ泊まりに来てくださいね
