パリ20152日目② | ミニちわわ&ウィーン人夫&私の365日

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愛娘チワワのルビーを中心に
オーストリアン夫とのウィーン生活を気ままに綴ってます(*^_^*)
ハンドメイド・弓道・旅行記もあり~☆

9月11日
パリ旅行2日目続き

ヴェルサイユからパリ市内に戻ってからは
エッフェル塔近辺を散策エッフェル塔
 

エッフェル塔が近くに見えるんだけど。。。
歩いても歩いても到着しない
大きい建物には距離感覚を狂わされるね

お腹ペコペコなので昼食にしよう!
とおしゃれなフランス料理を探す
けれどなかなか見つからない。。。。
小さい古い感じの店がちょこちょことあるけれど。。。
これがフランス流なのかな?

そもそもフランス料理ってなんだ
エスカルゴは聞いたことあるけど旦那も私も食べたくないので
牡蠣も有名らしいけど広島で食べて
2人とも口に合わなかったので
他ってなんだろ。。。。。

いくつかの店を回って同じ名前のモノは
きっとフランス料理だろう
(バーガーもよくあるけれど。。。フランス料理



私、鳥肉

どうやら、フォアグラを取った後のお肉さんらしい

そういえばフランスもお隣のハンガリーと同じく
フォアグラ大国
生産方法が酷すぎて
動物虐待だと非難され続けているんだった。。。
食べてしもた。。。

皮膚の内側、ものすごい脂肪分がデュルデュル
人間も食べ過ぎるとこうなるんだろうな。
肝臓もフォアグラみたいになるんだよな。
人間だと病気なんだよな~。

ガチョウのお肉ってこんなに臭かったっけ
ってくらいウィーンのお肉より臭かった
ある意味病気のガチョウのお肉ってことなんだよな・・・
と後から考えてしまった



旦那はビープ



どちらもやっぱりフライドポテト付で
ボリューム満点


この前の弓道トレーニングでオーストリアの方に聞いたお話では
フライドポテトはベルギー発祥で
近隣諸国では昔からよく食べられていたから
伝統料理なんじゃないかと
それをアメリカ人が持ち帰って世界に広まったために
アメリカンなイメージが強いそうな

 


待ちに待ったエッフェル塔

この自然を壊さない落ち着いた色味
鉄筋丸出しでありながらも
ヨーロッパのバルコニーの柵のように細部まである美しい模様
キレイだ~
 


エッフェル塔の真下

とエッフェル塔だけ見ると感動なんですが
うちの社長も言っていた通り
残念なのが手前の芝生
ゴミも大量に落ちていました。

観光地名所でありながら
キレイに整えられていない場所が多かったのは
パリでがっかりしたところの1つ

 


手乗りエッフェルを撮りたくて徐々に遠ざかって行って。。
道路脇に整えられた噴水&花壇から
素敵な絵が撮れました


やっぱりパリで思い描くのは
こういうキレイな風景よね~

 


更に更に遠ざかって
ようやくできた手乗りエッフェルが出来るところに来て
やってみたけど、ありきたりだったので
急遽エッフェルバーガーにしてみた
前記事でもアップしたけど
もぉ~一回

エッフェル塔エッフェル塔エッフェルバーガーエッフェル塔エッフェル塔

 

 


芝生がやっぱり汚いけど

お隣のカップルさんも真似し始めてて
なんだか嬉しかった


エッフェル塔には徒歩コースとエレベーターコースがあったのだけど
どこにもやっぱり列があり
お目当てはエッフェル塔の外見を見ることだったので
列に並んでまで上に登らなくてもよくない
と2人意見が一致


次は地下鉄でシャンゼリーゼ、凱旋門へ

 

道路の広さにまず圧倒です
そして長さ!
凱旋門を撮りたかったので
横断歩道を渡ってる最中

凱旋門遠いな~

おいしくってかわいいフランスのケーキやチョコが食べたくって
町をぶらっとしても容易には見つけられず

シャンゼリーゼなら絶対あるだろう
と凱旋門まで歩く予定でいたけれど。。。。。
ちょっと遠くで下車しすぎたな

始めのうちは公園とかばっかで
レストランやカフェ、お店があるのは
凱旋門に近い方だけだった


それでも夢に見たシャンゼリゼ
お~♪ シャンゼリゼ~♪
お~♪ シャンゼリゼ~♪

と歌いながらルンルンで歩いてました


凱旋門近くなった頃、入り口に列のある
カフェらしき店を発見

こりゃ~絶対有名に違いねぇ

と列に並んで入店。。。。したら店の中も列

 

どうやらお持ち帰りの列だったらしい
どうやらマカロンが有名なお店
LADUREE(ラデュレ)
https://www.laduree.com/en_int/

思い描いていたキラキラなショーウィンドウに並ぶ
キラキラなケーキ達~そしてマカロン達。

 

 

 

本当はケーキが食べたかったのだけど
まだまだ凱旋門に登ったり観光予定だったのでなし

旦那も私もマカロンは好きではないのだけれど
せっかくなので買って帰りましたよ
本場だからウィーンとは違うかもしないしね
めちゃくちゃ高かったけれど

おいしそ~なクロワッサンもあったので一緒に

 

 


ここのクロワッサンがパリでいただいた中で一番だった
高いけど、それだけ味がいいね
ウィーンのヨハネスというパン屋さんと同じ感じ。
お値段の高さも似てる
ウィーンのクロワッサンもかわらずうまいということだね

 

可愛いキーホルダーあったけど
これが30~40ユーロくらいしてて
無理だぁ


ここで売られている
お買い物バックもとってもかわいいデザインだったな~
次回は絶対に買おう

 



こちらでは座ってゆっくりできなかったので
道中にあったレストランへ


知らずに入ったけれど
どうやら有名なお店だったらしい
ツアーの人たちがこの入り口で止まって説明聞いてたり
夜のディナー付ツアーの人達はここがディナー場所のようだった。

Chez Clement
http://www.chezclement.fr/en/restaurant-terrace-champs-elysees

私はお昼でまだお腹いっぱいだったので
旦那はフレンチトーストをオーダーフランス

 

想像と違って厚い生地のトーストで
フワッフワのデニッシュ生地。
甘ーくってとってもおいしかった~
次に行っても絶対食べる

 


トリップアドバイザーの写真
で見るその他の料理もとってもおいしそう!!
今回は夕飯そこで食べれなかったけど
次回は食べたいな
(オペラ近く、つまりホテル近くにもあったみたいだから行けばよかった


凱旋門近くなった
入り口に行って。。。
階段?少し上がったらエレベーター乗り場かしら
と思ったけれど30段上がってもまだなので
おかしい!と思って引き返したら
200段以上を徒歩で登らなくてはならないらしい
エレベーターはあるけれど身障者にしか動かさないって

 

狭い窓のないところを200段上がるのは。。。
パニック障害者にはきついんですが
外から見える障害ではないので理解してもらえず悲しいもんです
ここは上から道路や町並み見たかったけど断念です



疲れたのでホテルへ
パリ旅行でよく勧められるのが地下鉄での移動
パリのはウィーンと違って
地下鉄は地下をしっかり走っていて真っ暗
外が何にも見えないのは観光目的の私たちにとってはとっても寂しいこと

でバスに乗ろう~
とりあえずオペラ方面のバスに乗って見る事に

待ち時間の間新しいカメラをイジイジして
こんな変な写真をしていると
うちらの乗るバスが


写真内のバスが乗りたいバス

 


。。。。。。あれ。。。。。
うちらの乗るバスが。。。。。
スルーして行った

バス停にある止まれマークを押してあったし
立っているのに
(バンクーバーでは座ってると止まらない経験があったので立って待ってた)

なぜだぁ~~~

だから地下鉄にすれば楽なのに

と地下鉄しか調べてないから
バスはやってよね~とベンチでブーたれてる旦那

楽だけど観光したいじゃん
最初は失敗がつきもんじゃ
人間、失敗から学ぶんじゃ~



15分程次のバスを待っている間
バス停に来たおじいさんに聞いてみた。
が。。。。。。ご高齢者でも英語ペラペラなウィーンと違って
フランスでは英語が通じない方が多い


う~ん。。。。。困った。。。

そういえば散歩してる時に
紳士が手を挙げて
ちょいちょいっと来い来いの動作をしてバスを停めてたな~
やってみるか

よし
バスきたぞ~
構えて~ちょいちょいっとバイバイ

停まった~ぁ

 

 

日も暮れはじめて
夜景がきれいに見え始める町並みを眺めながら
快適にオペラ前まで来ることができました


ホテルでさっき買ったLADUREEのマカロンとクロワッサンを食し
やっぱり、マカロンは砂糖の味しかしん
2人そろって
なんでマカロンがこんなに人気なのか理解ができんねぇ
という結論に至りましたぷぷぷぷ

 


確か、これを夕飯にしたんだったかな?
覚えがありませぬが
近くのパリでは馴染みスーパーらしい
MONOPRIX
http://www.monoprix.fr/
をブラブラ

 

色々と大きいサイズが売っててビックリ



ウィーンではスーパーで買うお土産(モーツワルトクーゲルとか)は
都心のお土産屋より2分の1のお値段だったりするので
こちらでもそうかと思っていたけれど
そうではなかった
むしろこっちの方が高くなってるものもあったり
国が違えばこうも違うもんなんですね




 

 


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