パワーストーンのラベンダーストーン -5ページ目

オークション検索も付けました。

石探しに便利!メロディ・ストーンサイトにオークション検索もできるようになりました。今までのショップも、検索範囲も拡げましたので、より多くの商品からお選びいただけるようになりました。ぜひご利用ください。

石探しに便利!メロディ・ストーン
メロディ・ストーン専門店「メロディ・ストーン」

親が子に語るデザインの話1

今うちの子供は小学校4年の男の子を筆頭として、小学校2年、保育園年長児(すべて男)がいます。小さいながらもいろいろなことに興味を示します。いつかデザインの話をするときが来たら(今はちょっとまだわからないかな)、このブログを見せようと思い、シリーズで書いてみようと思いました。

デザインと一言で言っても、幅は大変広く、英語で言えば「設計」という意味になり、一般には「見た目の美しさ」が対象になるように思われていますが、実際は他要素と深く結びついています。建築デザインであれば、空間ひいてはライフスタイル、工業デザインなら機能やコスト、グラフィックデザインならコミュニケーション、Webデザインは情報のありかた、ユーザーインターフェースを中心とした機能といった要素があります。最近は環境デザイン、都市のデザインなど、ひいては国家としてのグランドデザインが求められるなど、デザインの意味もますます広義になってきています。デザインの概念を理解することは、物事のさまざまなことを理解する、あるいは問題解決をしてゆく過程において、大変役に立ちますので、お母さんはずいぶんいろいろな本を読みました。これはどのような分野でも大変役に立つので、子供たちも、大きくなったら、たくさんの本を読んでね。


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デザイナーは大変だけど

私は、十数年デザインをやってきて、とても大変ですが本当に良かったと思うことがたくさんあります。
特にデザインそのものの考え方、デザイン的な世界観を知ることができたことは本当に私の財産です。
グラフィックの方も、Webデザイナーの方も、「デザイン概論」的な本を読んでみることをお勧めします。他分野のデザインや、デザイナーの本もとても参考になります。たとえばココ・シャネルの服飾デザインに対する姿勢など、驚嘆するものがあります。
多くの本を読んで、私はデザインの仕事がますます好きになりました。今は成り行きでディレクターですが、本当はデザインがしたいです。大変でも。


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本気でデザイナーを目指すなら

Webデザイナーに限らず、デザインの仕事というものはスタイリッシュで、どこかかっこいい職業だと思われているようです。
そういった見かけに憧れて、いざ職場に入ってみるとだいぶ違う、と気づいて辞めた人が何と多かったことか…
プロとしての厳しさやバランス感覚を要求される部分については、あまり見られていない部分なんでしょうか。しかも何でもやらないといけないし、雑用なども大変多く、肉体的にも、精神的にも重労働。
本気でデザイナーになりたい、と思う人はこの職業を長く経験している人に一度実際のところを聞いてみると、何かと良いかと思います。

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実は私は現役のWebディレクター

実は私は現役のWebディレクターです。
グラフィックデザイナーは企業内デザイナーとして十数年。その後約5~6年はカタログデザインなどの制作ディレクターや、現在はほとんどWebディレクター&営業です。石に関する情報もいいのですが、もしやこういったデザインに関する情報を公開したほうがお役に立つのでは?と思い、今後少しずつブログに書いてゆこうと思っているところです。

実際の制作作業は、別の人間が複数分担作業で行っているので、普段自分ではサイト制作そのものは行うため、自分でサイトを作るには、慣れるまでちょっと時間がかかりました。他企業のサイト制作に携わっていたものの(中には通販サイトもあります)、自分のホームページを自分で作るのは初めて。本当に一つのメロディ・ストーンを入手したことがきっかけでした。知名度の低い石をどのように宣伝するか?その窓口としてアフィリエイトサイトをまず完成させ、販売サイトも次に、と思いましたが撮影がままならず、先にブログでの宣伝をしばらく行ってみましたが、ブログはいろいろな意味で、すごいですよ。一度には書けないのでまた次に書いてみます。

とにかく自分で独自ドメインを取り、販売サイトやアフィリエイトまで作ってみると、全然違います。理論理屈ではありません。Webデザイナーを目指す人は、どんなにヘタでもまずはこういったサイトを作って(できれば販売サイトを)、アクセス解析をしながらブログで宣伝してみると、だいぶホームページに対する感覚が違ってきます。
企業は利益を上げるためにホームページを作成するわけですから、利益を上げたい企業の立場というものが実感としてよくわかってきます。ぜひ、Webデザイナーを目指す人は、自分の趣味のサイトでなく、アフィリエイトサイトや販売サイトの制作をお勧めいたします。


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