さあ始めようか、宴の時間だ。
遅ればせながら、鬼滅の映画を観てきました。
無限城編は涙なくして観れないと思っていたので
始まる前にタオルスタンバイ。(;^ω^)
ネタバレして書くので、知りたくない方はこの先読まないで下さいね。
上弦の鬼との闘いがいくつか同時進行でしたね。
私はしのぶさんのエピソードに弱くて(漫画で最後まで読んでます)
カナエさんが亡くなる回想シーンから泣いておりました。
表面上は柔らかい口調で、蝶屋敷の子達には優しいしのぶさんですが
内面では大切な人達を奪った鬼に対する怒りと復讐心に燃えていたのでしょうね。
しのぶさん亡き後のカナヲの働きに期待です。
善逸は超絶かっこよかった!!
夫が「善逸寝てなかったね」と言ってました。(笑)
雷の呼吸vs 雷の呼吸でしたね。
善逸は一の型しか使えませんが、一の型を発展させて
元兄弟子に放った『火雷神』よかったです。
あと今回のメインと言える猗窩座戦。
私は漫画で恋雪とのエピソードを読んでも猗窩座が大嫌いでした。
人間時代の過去がどんなにかわいそうでも
「だって煉獄さんを殺したじゃん!」と思うと受け付けませんでした。
だけど、この映画を観たら猗窩座が(少しは)嫌いではなくなってきました。
ちなみに猗窩座のCVの石田 彰さんは好きですよ。
義勇さんのことも鬼に誘ってましたね。(笑)
炭次郎が猗窩座に向かっていく時に首を取りに行くと馬鹿正直に宣言して、
笑ってしまいました。
緊迫したシーンだったのに。
まぁ、それが炭次郎なのでしょうね。
義勇さんの顔にも痣が出現。
以前は錆兎に対して引け目があったようですが
義勇さんは強くて立派な水柱だと思います。
無限城編はまだ続きますよね。
つらい展開もあるけど、続編を待ってます。
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