前回の旅日記の続きです。
「お風呂事件」とは何ぞや? ですが
AホテルもBホテルも温泉があり、それぞれの温泉で
「エッ⁈Σ(´∀`;)」という出来事がありました。
♦お風呂事件簿 Aホテル編
まず女性用大浴場に入るにはパスワードが必要。
入浴前にフロントに寄り、パスワードの書かれたカードを
受け取って、ドアロックにパスワードを打ち込まないと
入れない仕組み。
何でそんなことになっているのかというと、防犯だけでなく
定員3名だから。(;^ω^) 人数制限のため。
チェックインして、すぐに温泉に入った時は私一人でした。
でも、ほどなくもう一人入ってきたのね。
体を洗う所は確か3つあったし、浴槽も3人は入れそう。
だけど、脱衣カゴが縦型の3段のものが一つのみ。
洗面所も一か所でドライヤーも一つだけ。
着替える場所が一人分しかありませんでした。(;^_^A
そんなわけで落ち着かなくて、早々に退散しました~。
ちなみに男性用大浴場は、パスワードも要らず
広くはないけど、少なくとも定員3名ではなかったそうです。
夫が言うには、元々ビジネスホテルだったから
男性利用が多くて、
女性用大浴場は後から作ったんじゃない? とのこと。
いろんな意味で初めて経験した温泉でした。
♦お風呂事件簿 Bホテル編
Bホテルで私が温泉に入ろうとした時間帯は
1Fが男湯、地下1Fが女湯になっていました。
1Fの大浴場の前を通り過ぎたら男湯と書いてあったのね。
で、地下1Fの大浴場に向かったら何も書いてありませんでした。
「ここ、女湯で合ってるよね?(^_^;)」と心配しながら
戸を開けたら、脱衣場に小さな子を連れたママさんがいたのね。
そこで、そのママさんにこの大浴場の前に
女湯と書いてなかったことを話したら
「そういえば、さっき男の人が戸を開けました」とのこと。
多分だけど、その男の人は悪気はなくて
入口に何も書いてなかったから分からなくて
開けてしまったのではないかと思われます。
そのママさんは着替え終わって、出るところだったので
フロントに言ってくれるとのことでした。
いま中に女の人が何人かお風呂に入っていますよと
教えてくれました。
とりあえず大浴場に入って、シャワーを浴びようとしたら
シャワーの出が悪くて、空いていたので隣のシャワーを
出してみたら、それも出が悪かったです。
たまたまでしょうか?(;´∀`)
気を取り直して、温泉風呂へ。
大浴場が何だか薄暗いなぁと思っていたら
全ての灯りは点けていないらしく、
お風呂の近くに3つ並んだ電灯の一つは点いていたけど、
二つ目は消えていて、三つ目はチカチカしていました。
Aホテルとは違った意味で、こちらの温泉も何となく
ドキドキして心配な感じのお風呂でした。(^▽^;)
ちなみにお風呂を終えて部屋に帰る時
大浴場を振り向いたら、女風呂の立看板が置いてありました。
ママさんがフロントに伝えてくれたのでしょうね。
ちなみにAホテルもBホテルも温泉自体は良かったです。
Aホテルの定員3名の大浴場(?)は衝撃だったけど
それ以外はAホテルは本当にコスパが良くて、
女の人にはおススメできないけど(笑)
男の人にはいいでしょうね。
Bホテルは夫がお風呂に行った時間帯は
地下1Fが男湯に代わっていて、電灯のチカチカは直っていたそうです。
誰かが言ったのかな?
Bホテルに泊まった日、早い時間に就寝したため
夜中3時に目が覚めてしまい、温泉に行ってきました。
そんな時間にお風呂に入っているのは、さすがに私一人で(笑)
温泉を満喫できました。
お風呂の画像はないので、今回の旅日記の画像は
ロックハート城の庭園に咲いていたバラです。
~旅日記は続きます~
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