「Jewel」
記憶の彼方 埋もれていた夢
懐かしいメロディにふと気付いたら
行き止まりの道に 扉が今開くよ
明かりが徐々に大きく広がっていく
古ぼけた部屋 時代遅れの本棚
机の引き出しを開けると 一つの小箱があった
箱の中身は おもちゃの指輪
思い出した 昔は宝物だと思っていた
当時は輝いて見えたのに
もっと高いものがあると知って
恥ずかしくて身につけなくなった
指輪のホコリをはらう
小指になら入りそう
いい大人がって笑われるかもしれない
だけど忘れていることが苦しかった
人から見たらおもちゃでも
私にとってはJewelだから
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★ご自身や大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか？★
オノまどかの絵本
… 思いがけず、歌の発表会でピアノの伴奏をすることになった
レオちゃん。緊張しています。
どうなってしまうのでしょうか？ ……
大人も子どもも日々、ちょっとしたチャレンジがあるかと思います。
そんな時に寄り添える絵本です。
