月初に日記を書いたまま月末になってしまいました。(^^ゞ
いろいろあるにはあります。
去年は一年後にこういう状況になっているとは
想像していませんでした。
ホント、未来は分からないものですね。
私の見通しが甘かった部分もあるでしょうし
そうでなくても
いつかは向き合うことになっていた問題なのかもしれません。
こんなに長引くと思ってなかった。
意外と深いテーマだったのかも。
気付いたら岐路に立っていました。
ある場所に向かうつもりで準備していたのに
いざ出発したら、先へ通してもらえず
しょうがないから違う場所を目指そうとしたら
そちらの道も通行止め。
こうなったら戻るしかないのかと振り向いたら
来た道もなくなっていて。
こんなにも八方ふさがりになるなんて
これはもう人知を超えた御業だなと思いました。(笑)
そもそも何故私がある場所に向かおうとしていたのかというと
あくまでもたとえ話ですが
ある場所で芸を学ぼうとしていたとします。
だけど、どうにもこうにも動けないし
かといって何もしないわけにいかない。
食べていかなかればならないし。
自信がなくて、自分ではまだまだだと思っていたけれど
一応練習はしてきたので
その場でとりあえずオリーブの首飾りを流しながら
シルクハットから鳩を出したりして
通りすがりの人から投げ銭をもらうことにした
……という感じでしょうか、いまの私は。
こんな説明で伝わるか分からないけれど。(;^_^A
八方ふさがりではありますが
一か所だけ動ける場所があるのです。
それは、自分がいま居る場所。
どこにも行かれないなら、いま居る場所でできることを
やるしかないと開き直りました。
いま居る場所でやることにも準備が必要なので
取りかかり中といったところでしょうか。
うまくいくか分からないけど、八方ふさがりを打破するには
それしか方法が思いつかないのね。
そうすれば何かしら状況が変化するような気がするのです。
勘だけど。
それと、ある場所に行かれないということは
もしかしたら私はそこに行く必要がないのかもしれません。
いま居る場所で出来ることをやっていたら
ある場所ではなく、違う場所でもない
新しい道がここから開けていくのかもしれません。
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