沢山の想い出と 伝えたい言葉達
今ではもう 心の中にしか存在しない
もう逢えないのだと解っているけれど
否定したくて 握り締めた手のひら


いつかまた逢えるときまで
その時まで 笑顔忘れないでいくよ


「ありがとう」伝えきれず 涙が頬を伝うよ
「さよなら」は言わないよ まだ信じられないから
悲しみで心満たされぬように
それでも あなたの笑顔が遠ざかっていく


ずっと居ると思っていた 気付けなくて後悔するけれど
あなたは全て 解っていたと知った時
勇気を貰っていたのは私だと気付いた
その強さが 今ではとても哀しくて


これが最後じゃないよと言うよ
どこかで逢える そう信じ続けているから


「ありがとう」伝えたかった 何度でも何度でも
「泣かないよ」精一杯の強がり 涙が頬を伝っても
花束抱えて必ず逢いに行くよ
そうだね 涙の別れなんて似合わないから


辛くても苦しくても 私達は進んでいく
また逢える時を信じて進んでいくよ
いつになるかなんて 誰にも解らないけれど
必ず 必ず また逢えるから…


「ありがとう」伝えきれず 涙が頬を伝うよ
「さよなら」は言わないよ また逢えるんだから
ほら 想い出が心満たしていくよ
「ありがとう」伝えたかった 何度でも何度でも
「泣かないよ」精一杯の強がり 笑って泣いてる
そうだよ 涙の別れなんかじゃないから


次にまた逢えるときまで
ほんの少し それまでの「バイバイ」だから
枯れた花束抱えて うつむく大地
降り続ける陽射し 止まない蝉時雨
終わらない青空 飛行機雲さえ見えない


「雨の日が憂鬱なんて誰が決めたの?」
だから 晴れたらイイコトあるのかな


止まない 止まない 蝉時雨
枯れた太陽 泣き叫ぶまで
止まない 止まない 蝉時雨
憂鬱な雨が降らないように


諦めた向日葵 乞い歌さえ途絶え
絶えない蝉時雨 止まない光の雨
続いてる情熱の嵐 さまようことも出来ず


「晴れたらイイコトなんて誰が決めたの?」
雨が降らなければ幸せでいられるかな


止まない 止まない 蝉時雨
枯れた花束悼むように
止まない 止まない 蝉時雨
晴れたらイイコトあると信じて


止まない 止まない 蝉時雨
愚かな雨が降らないように
止まない 止まない 蝉時雨
悲しみ知らない青空のために
憧れのままに 高み目指して
何処までも行くの?
自分を越えても 更に高みへ
あなたは何処まで…


いつか私に呟いた言葉 まだ覚えてるよ
「翼が欲しい」と
自由な場所へと 飛んで行きたいなんて
寂しい瞳のまま言わないで


「この世界なんて何処へも行けない」
その手をかざして
「翼が欲しいよ」 あなたは呟く
寂しい瞳は消えない…


私の瞳を見て どうか聞いて
気持ちがあるなら 何処までも行ける
だからいらない 翼はいらない
どうか見失わないで 自分の在処を


この世界ならば 何処へでも行ける
翼はいらない
この声をどうか この歌をどうか
あなたの力に…


翼はいらない
翼はいらない
私はここで歌う 声なき声を振り絞り
世界に届け 誰かに届け 心に届けと


悲しければお泣きなさい
辛いならばお逃げなさい
伝わるまで叫び続けるから
この手伸ばして触れるから


かけがえのないもの
それは全て 儚い心達


私はここで歌う 声なき声を振り絞り
あなたに届け 心まで届け 耳を澄ましてと


あなたはもう 十分に頑張ったのでしょう
大きく深呼吸して 空を見上げて
ここまで来た そのことが あなたの心輝かせて


悲しければお泣きなさい
辛いならばお逃げなさい
伝わるまで歌い続けるから
どうかその耳を澄まして欲しい


私はここで歌う 声なき声を振り絞り
世界に届け 誰かに届け この命果てるまで
ビルの窓に映る青空
一枚一枚集めて作る
透明な架け橋
空へと続く橋


どれが本物か解らないけれど
全てが作り物でも構わないから


ガラスの空目指して羽ばたいていく
いつか突き破ってゆける時まで
羽根散らし はばたいていく


鏡の中に映る星空
手のひらからこぼれ落ちる
それは流れ星
涙隠した流れ星


悲しみが喜びに変えられるのなら
誰かの願い叶える流れ星になれる


ガラスの空砕いて星が降る
何処かの誰かの願い叶えて
欠片散らし 燃え尽きていく


ビルの窓に映る青空眺めながら
天翔る鳥達は愚かだと笑うだろうか


この手に届かないガラスの空
頼りない架け橋渡りながら
問い続けている
本物はどこにあるの?


ガラスの空目指して羽ばたいていく
いつかその空を越えていきたいから
大切な何かを手に入れるために