雨の中、帰ってきました
昨夜は自発的に早めに布団に入り、
今朝も7時前にスッキリ目覚めた娘氏。
体調は、バッチリです
予科で塾のテストは慣れているのですが、それでも今回はちょっと落ち着かない。
マイファと育テは、テスト形式が全く違う。
テスト前にわたしが抱いていた懸念事項、
書きだすとこんなんよ↓
〇共通と応用だけでいいのに、基礎問題まで解きだしそう
〇「この問題おもしろそう♪」という理由で応用問題から解き始めて、共通問題解き終わらなそう
〇最終教科かその前の教科で疲れて最後、ぐっだぐだ!
娘氏、算数の思考力を問う系の問題が大好きです。
それは素晴らしいことなんだけど、算数検定とかでも大問1から解かない
最終問題から解いて、その後で1番に戻る派の変わり者です
育テでそれをやられると、応用問題に時間を使いすぎてしまう可能性があるので、
「クラス替えに必要なのは、共通問題だけだよ!応用は少々解けなくてもいいからね」と伝えました。
こっわーーー。
極めつけが前日夜、
「ママ、まだ算数の宿題(金曜第3回)やってないよ?まずいよね」
「あ、、、どうしよう。まだ練習終わってなかった(第3回の漢字ノート)」
テスト範囲は2回までで習った内容なんだけど、ちょっと理解できていないんだよね。
なんだか一生懸命で、初々しくって
息子氏によると、初めての育テの際はみんなが解く問題と解答用紙を間違えないように、自分が解かない方の解答用紙には予めバツを付ける時間があったらしいです。
受験票も、普段はカバンにしまうそうですが、初日は机に出しっぱなしだったとか。
きっと今回は、間違えずに問題を最後まで解いただけで満点でしょうね。
わ、、、わたしも!!
ちゃんと広い心で娘をお迎えするゾ
育テ4-1自己採点
総じて予科の頃と変わらぬ素点となりそうです
国語→
算数→
社会→
理科→
国語は、応用の最後2問が時間切れ。
理社は、おそらく1バツです。
(おしかったね)
2周目の中学受験伴走スタート
ついに、本格的に娘の伴走スタートです。
1周目、息子氏の時の反省を生かして言えるのは、
〇子どもはこの3年でどんどん変わる。成長する
〇親が必死に伴走したところで、やるかやらないかは子ども次第
まず初めに、
ぶっ通しで4科のテストを集中力切れることなく解ききるということ。
これは初めのうちはとても難しいと思います。
息子氏は4年の半年くらいかかって、やっと後半息切れナシで受けられるようになったと思うし。
慣れるまでは、最終教科のリード文は特に読み飛ばしが激しかった。
今は最後までほとんどたどり着けるし、文字の乱れはありません。
娘は予科でテスト慣れしていたのに、今日は帰宅してからけっこうぐったりです。
それだけ体力を使うし、集中するのだと思います。
そして今回の娘氏の勉強サポートですが、息子の時の反省を生かして、わたしの気持ちを押し付けて無理にやらせよう、仕上げさせよう、とするのは控えました。
ある程度の引き上げは必要。
だけど、結局後々よいことには繋がらないんだよね。
子どもも依存しちゃうし。
今回は、娘氏にとても気合が入っていました。
でも次は??どうかなあ。
まだまだ先の長い通塾生活。
2周目こそは本人の気持ちを尊重して、わたしが前に出ることなく走り抜けたいです。