やっと本題

神話のお話会in流水堂

講師は、神話カタリスト。武田光司先生


タイトルは、「夏祭りの意味を知る」です。

夏祭りは、疫病退散なんですよ。

今年は祇園祭があり、身近な祭で、解りやすく

お話さてくれます、

祇園祭の粽、私も最初は食べる粽と思っていたんです。(笑)

由来を聞いてびっくり😱

由来は


素戔嗚命(すさのおのみこと)」が南の国を旅していたころ、夜になり一夜の宿と食事を求めて、金持ちの巨旦将来(こたんしょうらい)の家に願ったところ、見知らぬ旅人に出すものはないと追い返され、その弟である蘇民将来の所に行くと、誠心誠意勧待してくれました。そこで、御礼に「素戔嗚命」は、「蘇民将来の子孫成り」と書いた紙を張ったちまきを渡し、もしこの村に疫病がまん延したら、この御札を玄関に張っていなさい。そうすればあなたの家のものは誰ひとり病にかからない、といったそうです。やがて流行病が村中にまん延し、兄の巨旦将来の一族は病にかかりましたが、弟の蘇民将来の一族は誰ひとり病にかからなかったというお話らしいです。


蘇民将来子孫家門
将門来福→笑門来福
こんな風になったらしいですよ。
天神祭や、大神神社の成り立ちなども、みんな聞き入っていました。
詳しい人は、追加で話されたり、質問したり、
神様も、妬みや親の愛情、褒めてもらいたかっりと、今と同じで笑えます。
古事記や、日本書紀などの神話の若干違うのも、古事記はある人を天皇にするための布石だったとか、奥が深い🥺(古事記で、合ってるよね、間違ってたら、先生ごめんなさい)
時間をオーバーしても、みんな楽しく笑っていました。

最後にみんなで、ありがとうの前で写真とって、本日のお話は終了
        また、お話聞きたいな
では、またと言いたいけと、おまけがあるよ、それは、また明日➰👋😃