8月半ばに三途の川を渡った義父

27年も前に先立たれた義母に無事再会でき

一緒にこちらを見守ってくれている事でしょう


アメンバーさん限定記事で記録として亡くなる前の事

書き記しました


よろしければ まだの方

アメンバー募集中


入院中に体調が戻ってきて調子が良い時に

無謀にもGOSライブに讃歌しちゃいましたよ~


アメ記事見てない方は

その部分で話が止まっていたかと思います

更新さぼってすみません

皆さんの所にも伺えずこの無礼者

お許しくだされ~



義父の場合、痴呆の症状は大した事なく、病気の方が

急に悪化してしまい、余命半年といわれていたのが

たったの3ヶ月で逝ってしまいました


めろたちが新婚の頃以外は元々ずーっと同居していたのですが

おじいちゃんと別々に住んでいた期間はここ10年ほどでした

痴呆が出始めたので今年になってすぐに再同居となりました


まあ色々大変な事もありましたが、本当に大変だったのは

歩けなくなってからですね

「オムツでしてしまえばいいよ」と言っても、感覚があるのに

なかなかできるものではありません

できる限りトイレでしたいに決まっています

辛い思いをさせてしまっていたのはめろたちの方かも知れないです


介護の辛さ…この事を書こうと思っていましたが

めろたち夫婦が本当に辛いと感じたのは、合算しても3週間程度に過ぎません


何カ月、何年も身内の介護をなさっていらっしゃる方も多い中

短期間の介護で「辛かった事書きます」なんて甘っちょろ過ぎます

なので書くのは控えますね


おじいちゃんのお陰で色々勉強させてもらいました

転院する際に初めてお世話になったソーシャルワーカーさんの存在、

担架のまま運んでくれた福祉タクシーさんの起業が大変な事、

(同乗した時にそんな話を尋ねてしまいました)

認定される介護度によって受けられるサービスに制限があること、

それに比例して利用料金も微妙に変わる事

デイサービス介護士さんや、病院の看護師さんが

過酷な仕事内容にもかかわらず笑顔を絶やさない事

これってすごいです

心が痛むような事件が最近ありましたが問題外です

仕事とはいえ皆さん本当に良心的で親切な方ばかりで

頭が下がります

大変お世話になりました




あ~あ

何年か先には自分の番がやってくる訳で…

できるなら、世話をかけたくないな~


さあ 心切り替えて

そろそろGOS記事・わんこ記事に戻りたいと思います