どうしてそうしていつも苦しんでいるの?


不安感と、怒りからの自己嫌悪に苛まれて


こころには”暗雲が立ち込め”、”雷鳴が轟き”、たった一本のメタセコイアの元に隠れられないほど大きくなってしまった私は、彼の砂漠に蹲っている。いまにも細やかなオアシスが訪れようとしているのを私は知っていて動かない。水は潤いを与えるのではなく、壁から何かを引き剥がすためだけに降るのだ。