キャンディレスなハロウィン！・裕福な隣町のキッズイベントに潜入。

こんばんは、テディです。

ハロウィンは終わりましたが、まだ書いていないネタがあるため、ハロウィンネタはもうちょっと続きます。娘ちゃん、アニメ「マイ・リトル・ポニー」のキャラ、「ピンキー・パイ」の仮装をして、ハロウィン１週間前の土曜日にやって来たのは。。

体育館！？そう、プチミリオネアが多く住む、隣の裕福な町のキッズハロウィンイベントに初潜入してみたんです。地元のミドルスクールの体育館を借りた、全天候型のイベントでした。（あ、テディ家はミリオネアなんかじゃありませんよ。。完全ミドルクラスです。）

持って行ったのはこちら。Stroll Around Baby Bag in Rosewoodです。

さすが裕福な町。。キッズイベントのスポンサーにも、世界的企業がついています。１６カ国に渡ってオンライン・ベビーシッターサービスを展開して躍進中の、Care.comです。

そして、裕福な町のキッズハロウィンは。。キャンディーレス！！なのでした。全米的に「ハロウィンに子供向けに甘いものを配るのはいかがなものか？」な世論が高まっている中で、やはり意識の高い町は、キャンディーに代わるものを配るわけなのです。

まずは、。。入り口でイベントの入場料３ドルを払うと、５－６枚もらえる「チケット」を、こんな手作りの「ハロウィンの館」のドアや窓から出すと。。

棺おけ型の封筒に入った厚紙製のスケルトンやら、ジップロックに入った「こうもりネックレス手作りキット」やら、甘くないけど楽しいおもちゃがもらえます。

そして、甘くないハロウィンその２は。。クラフト！これは↑、福笑いのごとく、ステッカーを貼ればいいだけのジャッコランタン作り。。

そのほかにも、いろいろなクラフトテーブルが用意されていて、キッズたちを飽きさせません。

黒い画用紙を使って作る、スパイダーハット。なかなかファンキーで可愛い。

さすがお金持ちな町だけあって、無料フォトセッションなんてコーナーも設けられていました。甘くないハロウィンその３。

しかし。。長い列に並んでいたら、時間切れになってしまって、フォトセッションはテディ家の二人前で終了してしまいました。。チクショー！シャクなので、ライティングも消されてしまったものの、「即席スタジオ」の背景だけ借りて、ママのiPhoneでチーズ！

私も入ってみました。。（旦那くんが撮ると。。画角やアングルがぐちゃぐちゃですがね。）

そして。。甘くないハロウィンその４は、DJによる体育館ダンスパーティー。

娘ちゃん、DJの女性が娘ちゃんのコスチュームを見て選曲してくれた、「マイ・リトル・ポニー」テーマ音楽のリミックスをバックに、ノリノリでした。「マイ・リトル・ポニー、マイ・リトル・ポニー、ルールールールー♪」っていう、一度聞くと耳から消えない、「頭の中お花畑」風の音楽です。。

そして。。この町のキッズたちのハロウィン衣装の、、それはそれは豪華なこと！英語で言うところの「Elaborate」って表現がぴったりくるのですが。。細部まで凝った、高そうな美しいお衣装には、本当に感心しました。

こんなんもあります。左上の「キャンディーガール」や、左下の「ユニコーン」が個人的にお気に入りです。

そして。。娘ちゃんのプリスクールのお友達Aちゃんにばったりと遭遇したら。。そのコスチュームが同じ「マイ・リトル・ポニー」の姉妹キャラ、「レインボー・ダッシュ」だったので、娘ちゃんと並んでパチリ、と一枚撮らせてもらいました。

Aちゃんのママさんによると、「レインボー・ダッシュ」のコスチュームは、「コストコで買ったの。冗談抜きでかなり高かった。」とのことでしたが。。。うちの娘ちゃんの「ピンキー・パイ」は。。オンラインでたったの$17.79だったんですケド。。(°∀°)b

テディ、いいものを安く探すテクニックなら、ミリオネアのママさんたちには負けてないわよ～、と心意気を新たにした（？）、隣町のハロウィンイベントなのでした。。。

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