ずいぶんと冷える様になってきましたね。我が家でも鍋の回数も増えてまいりました。そんな訳で、今日は食べ物に関わる話題をお届けします。
以前、私は金沢、東京と単身赴任を経験しています。それ以外にも、営業職の時代に日本各地へ行ったことがあるので、外食経験も多いかと思います。
今まで、焼き鳥は江戸の食べ物と感じていました。しかし、関西でも焼き鳥の看板を見る機会が多くなった様な気がします。
最近の経験ですが、徒歩3分圏内にある3軒の焼き鳥屋さんを訪れる機会がありました。ここでも、お店の個性というか、接客の違いが繁盛の違いと感じました。
やはり、職業病なのでしょうか、味を楽しむ前に、お店の接客が気になってしまいます。
味について言うなら、東京は価格相応であると言えます。しかし、関西は美味しくて当たり前の感覚が優先的だと思います。
そんな訳で、今日は、目に止まった接客についてのお話です。
商売やる気あんの?
まず、商売やる気あんのか?と思えるお店。
事例で見るとこんな感じです。
”ただいま満席です。名前を書いてお並びください”と言うだけで待ち時間も考えてくれない。”ご足労頂きましたが、あいにくと満席でして。お待ちになるのでしたら30分ぐらいだと思います”と言うべきかなと思います。
他にも、席に案内してもらったとたんに”土日は90分制となっていますのでよろしくお願いします”と告げる店員さん。 それなら、入店前にきちんと案内してよ。と思ってしまいます。
たまに言い方が気になるとこう切り返します。”90分過ぎたらどうなんの? 食事をしてても出て行けって言うの?” 店員さんは、目を白黒させて、答えに困っておられます。
これ以外にも、待ち合わせで、先に店に到着しました。こちらでございますと部屋に案内してもらいました。
”すいません。ご案内が間違っていました。こちらへどうぞ。” まあ、間違いも仕方が無いよなぁと思っていたら
”すいません。こちらのお部屋じゃなくてこちらでした。間違えてました。すいません…”
おいおい、どうなってるんだよ!予約はきちんとできてんのかよ!責任者を呼べ!になっちまうよな。
そして、それって気が利かないよねと思えるお店。
事例で見るとこんな感じです。
”こちらお下げしておきますね”と空いた食器類を下げてくれるのは良いのだが、ひと言足りない。
”何かご注文はよろしいですか? お飲み物はいかがいたしましょう?”と2回に1回は声を掛けても良いんじゃないの?かな。押しボタン式のお店じゃないんだしね。
”上着をお預かりいたしましょうか?”と言って預けると、帰り掛けに声を掛けてもなかなか上着や荷物が出て来ないお店。 おいおい、どんな管理してんだよと思ってしまいます。
まあ、いろんなお店があるもんです。
焼き鳥屋ではありませんが、こんなお店もありました。
店員さんが席まで案内してくれるコーヒーショップで、私がトイレに立って通路を歩くのと、新たなお客さんの入店が鉢合わせ。
狭い通路を店員さんに連れられて、数人がずんずんと歩いて来られる。私が身をかわして避ける状態になってしまいました。
こんなシーンは東京でも遭遇しましたが、配慮が行き届いているお店は、後続のお客様に声を掛けている場合が多いです。
”申し訳ございません。少し通路を開けていただけますでしょうか?”その後で、”ありがとうございます”
これは、教育研修、ロールプレイの賜物だと思います。マニュアルがしっかりしていると感じる瞬間です。
いかに、お客様同士が違和感を感じない様に工夫するかの配慮だと思います。
そんな配慮が出来ていると思えば、こんなお店もあります。
初めて立ち寄った時に、床一面に貝殻がちらばっている。これって、お店の演出なのかな?程度に思っていました。
そして、調べてみるとホームページには、貝の味噌汁の殻は床に捨てて頂いてけっこうです。それが当店の流儀です。と明示していました。
へぇ~そうなんだ…と思っていたのですが、お客の皆さんが汁をきちんと切ってから、ポイポイとやらないので貝殻が床に落ちると味噌汁が跳ねる。私の靴にも荷物にも。
店の流儀か何か知らないけど、客が客に迷惑を掛けるのを店の流儀ですからじゃねえよ。と思って私の使う店リストからは除外させて頂きました。
魚河岸の中から出発し、おかみさんが寝ないで懸命にやって来た店なんです。ってTV番組でもやってたけど、後を継いで繁華街に出店した2代目若大将の浅知恵が透けて見えちゃうよ。
最近は、若い子達しか行けない店になっている様子。そして、今ではネタも小ぶりに変身。料理人が揚げましたって天麩羅にもなっていない。ついこないだ、知人が行きたいって言ったので、久しぶりに行くとこの有り様だよ。
飲食に限った事ではないのかも知れないが、ピンと張りつめた緊張感が出て無い店はだめだと思う。
手に技術を持って独立する場合が多いけど、接客や情報戦略については金を払っても専門家の意見を求めることだと思います。
私は何を食べるかじゃ無くて、誰と食べるかが大切だと思っています。
仕事についても同じです。一緒に居て心地良い人と仕事をしたい。お互いがぬるま湯に浸かるのでは無くて、切磋琢磨できる人と一緒に仕事がしたいと思ってます。
社員や従業員も同じだと思います。この人と一緒にやりたいか、やりたくないか。判断はそこだと思います。
誰と食べるかが大切だと思っている人に、ここは駄目だななんて思わせない接客を目指してもらいたと思います。
あなたの事業の進展を願っております。今日はここまでといたします。
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●あなたの経営アドバイザー オフィス・ピーチクラフト●
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