2016/10/08

こんばんは。

初めての投稿失礼します。

数年前までmixiで日記を書いていましたがいつからか投稿もストップし、文字にすることを忘れどこか現実から逃げていたと思います。

ここでのブログは普段の何気ない日常、自分と向き合うため、そしてほぼほぼ愚痴になると思います。

完全に個人の毒吐きブログになりますが、それでも私は生きているということを証明したい、画面の向こうでもいいから私を知ってほしいという願望、そして文字にして過去を清算したいからです。内容は全てノンフィクション、私の周りのくだらない生活内容です。完全なる自己満足。

ずっとブログをはじめようと思っていて、時間も有り余っているのに実行に移さない、怠け者丸出しの自分、たまたまネットサーフィンをしていて、元鬱患者がブログで感情を文字にすると自分は生きているという実感が読み返して得られるというのを見て便乗しました。

軽く自己紹介。

地方在住、三十路、性別女。

職は無職、たまにリゾートバイトで派遣兵隊。

実家に1銭も入れないろくでなしピーターパン兼自己愛性パーソナリティ障害の疑いあり←母親日はく。

社会不適合者です。加えてセックス依存症。

胸張って友達といえる友達はいない、三十路にして自分が築き上げてきた人間関係がとってもやわいもの、浅はかなものだと痛感しています。全ては自己責任。

大卒→地元フリーター2年→オーストラリア2年→半年くらい日本→ニュージーランド1年→リゾパ→オーストラリア→リゾパ→オーストラリア→昨日帰国

日本で資金作って観光でオーストラリアに戻るという生活を2年ほど続けています。

永住権取れば?という話なんですが、その努力もしようとしない、現実から逃げまくって終には生きる意味って何?とまで思うようになりました。

でも、大丈夫だ、自ら命を絶つのは最低の自己中心的行為と言い聞かせて生きています。

ところで今日は3か月前にオーストラリアで出逢った「もう一度抱かれたい男」について綴りたいと思います。

出会いはフェイスブック。

地元で派遣でホテルで働いてた時、おそらく今年の2月くらいだったかな。

休日で暇だったので(私は友達が本当にいないので、休日はほぼ家でぐーたら生活です)ネットサーフィン。

フェイスブックでオーストラリアにいる友達を見ていたらひょんなことから彼のページにたどりつきました。(ここではYとします)

Yのプロフィール写真に見覚えがある光景。

オーストラリアのとある都市で有名な図書館でのショットでした。

気づいたら友達申請していました。

フェイスブック上でお互い共通の友達がいなかったのですが、メッセージ交換するようになり、Yがメルボルンにいることがわかりました。

スケーターのY。

私には無縁のアンダーグラウンドで生きるY。そしてその世界では有名な人物だったみたいです。

私たちの共通点はただ一つ、マリファナでした。

何度もオーストラリアに行ってるけれど、新しい出会いもほしかったし、出会い系サイトもなんだかなぁと思っていた矢先、適当にフェイスブックしてたらYと出逢いました。

3月にオーストラリア入りし、入国して次の日にオフラインでYに逢いました。

待ち合わせ場所もYのプロフィール写真の図書館前。

日本にいるとき2週間ほどメッセのやり取りをしていて、大体どういう人物か把握できていたし、偶然なのか、それともスケーターのコミュニティが小さいのか、昔に寝た男と友達だったということも判明していたので怖さとかは全くなかった。

ただ、心の中で、また身体を重ねて2度と会うことのないワンナイトな関係になるんだろなと寂しい感情がありました。

オフラインで逢うYは見かけも写真そのまま、周りにスケーター達がたくさんいて、どこかカリスマ性がありました。

その夜にYの家に行き、大好きなジョイントで一服。

慣れた手つきでベットに誘導され一夜を共にしました。

翌朝も彼に抱かれ、着替えをしている時、私は「ありがとう、楽しかったよまたどこかで」と自ら別れを告げると「てかまたやるっしょ」という思いがけない返事でした。

お互いが観光ビザで入国し、将来は決まっていない。

好きになってはいけないと言い聞かせてました。

私が3月に入国して1か月、ほぼ毎日川沿いで待ち合わせして一服してという生活スタイルでした。

4月にYがタイへ行くことは知っていました。

自分の思いを伝えることもしないし、そもそもそこまで好きなのか?異国で出逢った同郷の男に惚れている自分てださい、てか自分三十路だぞ。こんな中身もない女なんて相手にされないわ。入りがセックスだしな。

なんて自分が大嫌いで思いを伝えませんでした。

さみしさを紛らわすため、そしてYに嫉妬してほしいというバカげた理由でYの友達と寝たりもしました。

そう、私はYに手軽でいつでもやれる女というイメージを自ら植え付けていたんです。

なぜそんなことをするのか?正直わからないんです。

人を本気で好きになったことがないし、いつも入りがセックスなのでそれ以上の関係になることはないんです。

しかし今まで何百人の男に抱かれたけれど、もう一度抱かれたいと思うのはYなんです。

言葉では説明できないし、一般的に見るとフリーターで地に足を付けてないけれどスケートボードという夢中になれる何かを見つけ出したYに強烈な魅力を感じ今でも抱かれた時の事が鮮明に脳裏によぎります。

私は昨日オーストラリアから帰国し、たまたまYが日本にいることがわかり、連絡をしてみました。

もし私の住んでいるところに来てくれるなら会いましょうと。

でも彼は来月からタイに戻って同棲するそうです。

そう、時は既に遅い、彼には新しい女がいます。

私は来春カナダへ移住するつもりです。

それを捨ててまでYに逢いにタイに行くことはできません。Yに対する思いがそれっぽちなのかもしれない。

私の体にはがん細胞があって、最悪の場合死に至ります。

その確率はとっても少ないし、そうあってほしいと思います。

来週火曜日に再検査します。

叶わない恋だし、Yの心に響くかはわかりません。

でも自分のモヤモヤした気持ち、ただのワンナイトの女のイメージで終わりたくない。

あなたはもう一度抱かれたい男なんだよ。って自分のビッチキャラを捨てて一度思いだけを伝えようと思います。

 

あなたにはもう一度抱かれたい男はいますか?