melancholicgiantsのブログ

melancholicgiantsのブログ

ジャイアンツを愛するがゆえに辛口のコメントが出てしまうことをお許しください。

 

 

一週間後に開幕するこの日は巨人が楽天に逆転勝ち。

開幕投手が決まった竹丸が浅村の一発のみに抑える好投。

 

G党は誕生日の阿部監督を祝福した。

 

さて、開幕投手は64年ぶりとなったルーキー起用。

竹丸はあの近鉄・野茂のようなビッグルーキーだから起用したワケではない。

 

”内定”していた山崎伊織の故障でまわってきただけの話。

本来なら戸郷が復権をかけて開幕投手にならなければならないのだが・・・

 

こういう記事が出ているようではあまりにも情けない。

 

実際、戸郷はもう使えそうになく、このままではリリーフ転向?

・・・・いや、それも難しいだろう。

ただでさえ走者がいたときの安定感がないのにリリーフだともっと信用できないのだ。

 

先発ローテーションの候補としては竹丸、戸郷を含み・・・

田中将大、ウィットリー、マタ、ハワード、則本、山城。

この中でなんとか使ってみようと思えるのは

ウィットリーとハワードの外国人。

マタはやはり制球力不足で不安。

則本はなんとかベテランの投球術でギリギリ使うか。

ルーキーでは山城。実は竹丸よりも楽しみな投手だ。

田中将大は投げてみないとわからない。

 

そう考えた場合、竹丸、ウィットリー、ハワード、山城、で終わってしまう。

 

で、その他は横川、森田、赤星、又木、う~ん。どうなのかなぁ。

 

先発だけでも頭を抱えるところで、リリーフ陣も不安だらけ。

中川はもうキレがないし、西舘、高梨、宮原、石川、船迫、田中瑛斗、北浦、バルドナード、大勢、マルティネス・・。

抑えのマルティネスくらいしか安定感がない。大勢も今季は左打者に苦労しそうだ。

 

投手陣は下手をしたら他球団の二軍でくすぶってる選手を譲渡してもらった方がいいかもしれない。

 

そうなるとトレードしかない。

余剰戦力としては巨人は捕手陣。

 

この中で「いい投手」を取れそうな選手と言えば?

甲斐は打てない、岸田は正捕手だから譲れない。

であれば、大城か山瀬だ。

大城は打てる捕手として評価が高いし、山瀬は若い有望株。

 

昔なら人気のないパリーグのチームが欲しがった巨人ブランド。

そういう”枠”で坂本勇人が適任なのだが、今はそうは行かない。

 

とにかく不安だらけの投手陣だ。

 

 

 

この時期、評論家たちがペナントレースの予想をする。

これまで巨人は大抵優勝もしくはAクラスとしてきた評論家が多数であった。

 

そもそも評論家はプロ野球OBがほとんどで、幼少のころから巨人ファンが多かった。

また、巨人を優勝と予想することが視聴率を上げることにもつながっていたのだ。

 

しかし今季に限っては記事のとおり、Bクラス予想がかなり多くなるだろう。

 

岡本和真という四番の流出、エース格である投手が故障や不調で不在、未知数の新戦力・・。

これで「優勝」などと言えば嘲笑されるのがオチなのだ。

 

さて、それに加えて巨人の人気がさらにガタ落ちであることが明白。

これまで正確な数字は出ていないまでも、目に見えているのが観客動員数。

ピークは2002年の378万人。

あの松井秀喜が在籍した最後の年で優勝。

そして翌年以降、徐々に減少していき、コロナ渦の2020年~2022年を除き、2023年も270万人とピーク時よりも100万人減っている。

 

そして報道関連も激減だ。

かつて東京のスポーツ紙では機関紙であるスポーツ報知だけでなくサンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツは1面が巨人であった。デイリースポーツだけが阪神で、その他の球団はどんなに劇的な勝利でも紙面を飾ることはなかった。

他球団から移籍してきた選手はキャンプでの報道陣の多さにも目を丸くしていた。

 

しかし・・・昨日の試合。ヤクルト相手に圧勝したが、26000人。かつてはオープン戦でも満員であったが今は約半分。

同日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンクvs中日ドラゴンズの試合では38000人と大いに盛り上がった。

 

ソフトバンクも近年はFAやマネーゲームで他球団からのビッグネームを獲得してきたが、”自前”での若手育成も抜かりが無い。

中でも柳田二世と言われる笹川の成長や巨人からトレード獲得した秋広の”覚醒”にも成功。

ファン目線で言えばこの二人だけでも球場に行きたくなる魅力となっている。

 

巨人の場合、若手の育成が難航。さらにFAなどで獲得してきた選手に対して実に冷たかった。

これではFA移籍しても「良いことはない」と思ってしまうビッグネームたち。

 

そんな中で日本ハムから松本剛が移籍してきた。

もともとが巨人ファンであったこともそうだが、「もっと試合に出たい」が本音。

決して待遇の問題ではない。

 

かつての首位打者もオープン戦でのバットは湿りっぱなし。

1番センターという”約束手形”も”不渡り”になるかもしれない。

 

阿部監督は今季限りが明白。

この際、「今季は優勝を目指すことなく選手の育成に重点を置きます」と断言してくれればG党もまだ応援もするだろう。

たとえば、坂本、丸らベテランをスタメンから完全に外し、若手中心にオーダーを組む。

 

しかしそれは絶対にやらないだろう。

で、今秋は新監督の発表とともに来季からのDH制導入でどの程度人気が回復するか。

 

DH制導入でセリーグは必ず動員数が増えるだろう。

しかし巨人は変わらねばならない課題がたくさんある。

桑田氏が指摘した「古い練習方法」をやめる。

背番号の上の選手名の表示。

そして最も必要なのは「生え抜きスター選手だけが監督になれる」という不文律の撤廃だ。

 

優勝したいなら工藤公康、落合博満ら、実力のある監督の招聘が一番いい。

 

 

 

 

 

まもなくWBC準々決勝。
日本はベネズエラと対戦する。

ドミニカとの対戦で大技小技でコールド&シャットアウト負けした韓国。
ゲレーロJr.のパワフルな走塁等もあって、「準々決勝がドミニカじゃなくてよかった」と思ってるファンもいるだろう。

しかし、ベネズエラも侮れない。

日本vs.ベネズエラは後半戦勝負、侍Jのキーマンは? ピッチングニンジャがWBC準々決勝2試合を大胆予想【後編】 - スポーツナビ いよいよ日本が登場するワールド・ベースボール・クラシック (WBC)の準々決勝2日目。準決勝に進出するのはどのチームな…sports.yahoo.co.jp

この記事では山本由伸とスアレスがほぼ互角でリリーフ陣の差が勝敗を分けると予想。
ほぼほぼ同感ではあるが、投手陣よりも問題は守備力ではないか。

抜群の身体能力を誇るベネズエラの選手たち。
センターラインの守備力も高い。
一方、日本は一塁・村上、二塁・牧、三塁・岡本、遊撃・源田・・・。
この中で投手が絶対的に安心できるのは源田くらいで岡本がまぁまぁ。
それ以外はMLBのレベルには程遠い。

そして走力。相手にとって脅威は周東だけ。
大谷も今回の大会では盗塁がない。もしかしたらドジャースに”制限”をかけられている気がする。

その周東を井端監督がスタメン起用しそうな空気がない。
「大事な局面での代走」という位置づけのようだが、これが大間違いであると言いたい。
日本の野球スタイルは本来「相手が嫌がる野球」である”泥臭さ”。
しかし史上最強打線と言われる今回の打線は一発長打が打てる上位打線ということからネーミングされたようだ。

しかしよく考えてほしい。
大谷、誠也、吉田、村上、岡本・・・確かにそうかもしれない。
しかし機動力が使えない打線は”点”であり”線”ではない。
小久保、ローズ、江藤、ペタジーニ、清原、高橋由伸、阿部慎之助・・・こんな4番打者を集めた堀内政権は勝つときは圧倒するが負けるときは淡白。
相手投手は一発さえ打たれなければ怖くないのだ。
当時の巨人は今のWBC打線に少し似ている。

外野は誠也、近藤、吉田であると誠也くらいがかすかに及第点。
正直言って周東がいなければ2Aクラスの外野。

1番大谷、2番誠也、3番吉田、4番村上・・・?
こういう打線ならば、明日のベネズエラ戦で終わりだと思う。

2023年の打線は・・・
❽ヌートバー、❾近藤、DH大谷、❼吉田、❺村上、❸岡本、❹山田、❻源田、❷中村
であった。
今回、ヌートバーがいないことでセンターラインが弱い。
私はヌートバーの代役で周東を使うと思っていた。
しかし周東を控えに置いたことで相手が嫌がる打線になっていないのだ。

もちろん大谷の1番は相手にとって脅威かもしれない。
ただ、一発さえ打たれなければそれほどでもない。

また、第二先発で予定されている菊池雄星もコンディションが悪く、あまり期待できないし、大勢も球威不足の感じもある。

ここまで盛り上がってきた侍JAPANも、もしかしたら明日で終了?

ネガティブ体質の私が予想する結末。
外れることを願うばかり。

負けてもいいさ。ケガさえなければ・・・。