精油の光毒性について

北九州・自分と家族のアロマセラピストを目指して☆
幸せアロマのなかにしです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日、九州北部は梅雨明け宣言されました。

昨日から暑い、暑い（≧∇≦）

蒸しあげてます。

熱中症には十分注意して過ごしましょう。

本日は精油の光毒性について。

光毒性とは…
紫外線や直射日光を浴びることで皮膚がシミや炎症を起こすこと。

レモンやグレープフルーツ、ベルガモットなど柑橘系の精油のフロクマリン類という成分にこの光毒性があります。

これらの精油を皮膚塗布した場合、4〜5時間は紫外線や直射日光に当てないようにしてください。

当ててしまうと先程お話ししたように、シミになったり炎症を起こす可能性があります。

（オレンジ・スィート精油やマンダリン精油は光毒性はありませんが、皮膚を刺激する可能性がありますので植物油で希釈し、注意して使用してください。）

夏の時期、爽やかな香りを身にまといたいですよね。

でもレモンやグレープフルーツ精油などを皮膚塗布（トリートメント）する場合は十分注意してくださいね！

じゃあ、皮膚塗布した後にタオルで拭き取れば良いじゃない？

ブブー

ダメです！

精油の成分は皮膚の真皮まで入り、一部は血管の中まで入っていきます。

タオルで拭き取っても、成分は皮膚に入ってます！残っています！

その状態で日光に当たるとシミになる可能性があります！

使用したいのであれば、陽の当たらない夜にする。

もしくは陽が当たらないように、しっかり服を着ることです。

十分注意してご使用くださいね！

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40種類の精油、6種類のハーブウォーター、6種類の植物油を活用しながら学んでいきます。

アロマは香りを楽しむだけではありません。

植物油やジェルなどで希釈して皮膚塗布して活用することも出来ます。

自分の身体についてもしっかり勉強していきます。

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各回アロマ実習がありますのでお楽しみください。

受講日程については生徒さんのご都合の良い日時をお知らせいただき対応しております。

突発的な病気による日程変更にも対応しております。

変則勤務の方、小さなお子さまのいらっしゃる方も安心して受講していただいております。

その他疑問に思われる点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい(*^^*)

お会いできる日を楽しみにしています。

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